4連休の3日目、私は仕事で出かける用事があったんですが、やっぱり道路は混雑。
休みの日にしか運転しないのかな?と思うような車も。
仕事で急いでいる時にこういう車がいるとイライラしますが、こんな時こそ焦らずに安全運転ですね!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
9月22日は「マリの独立記念日」です!
アフリカのマリは、1960年6月にセネガルとともに「マリ連邦」としてフランスから独立しました。
その後、セネガルが抜け、1960年9月22日に「マリ共和国」になりました。
J1リーグを見ている方にはもう当たり前のことですが、川崎フロンターレが独走状態です。
今日はこの強さをいろんな数字で見ていこうと思います。
分析というとかっこいいですが、ただ数字だけ並べてどれだけすごいかという内容になってしまうかもしれませんが…。
ここまでの成績
今シーズンは18試合を終えて15勝1敗2分。勝ち点47で断トツの1位です。
18試合の結果と得点者を振り返ってみましょう。(対戦相手は川崎から見たもの)
節 |
対戦相手 |
結果 |
勝敗 |
得点者 |
第1節 |
鳥栖(H) |
0-0 |
△ |
なし |
第2節 |
鹿島(H) |
2-1 |
○ |
谷口,長谷川 |
第3節 |
FC東京(A) |
0-4 |
○ |
大島,レアンドロ・ダミアン,長谷川2 |
第4節 |
柏(H) |
3-1 |
○ |
家長2,レアンドロ・ダミアン |
第5節 |
横浜FC(A) |
1-5 |
○ |
脇坂,小林2,家長,谷口 |
第6節 |
仙台(A) |
2-3 |
○ |
小林2,山根 |
第7節 |
湘南(H) |
3-1 |
○ |
山根,三笘,田中 |
第8節 |
G大阪(A) |
0-1 |
○ |
大島 |
第9節 |
大分(H) |
2-0 |
○ |
三笘,レアンドロ・ダミアン |
第10節 |
札幌(A) |
1-6 |
○ |
車屋,三笘2,レアンドロ・ダミアン,小林2 |
第11節 |
C大阪(H) |
5-2 |
○ |
脇坂,家長,小林,三笘,レアンドロ・ダミアン |
第12節 |
名古屋(A) |
1-0 |
● |
なし |
第24節 |
神戸(A) |
2-2 |
△ |
大島,旗手 |
第13節 |
清水(H) |
5-0 |
○ |
旗手2,レアンドロ・ダミアン,中村,三笘 |
第14節 |
横浜FM(A) |
1-3 |
○ |
三笘2,家長 |
第15節 |
神戸(H) |
3-2 |
○ |
小林,レアンドロ・ダミアン,宮代 |
第16節 |
広島(H) |
5-1 |
○ |
田中2,レアンドロ・ダミアン,山村,小林 |
第17節 |
浦和(A) |
0-3 |
○ |
山根,小林,レアンドロ・ダミアン |
1シーズン100得点??
18試合終えて得点は55、失点は16。
全部で34試合あるので、もしかしたら100も狙える!?
ちなみに、得点100超えは1998年のシーズンでジュビロ磐田が107を記録しました。
この時は2シーズン制で、1stステージで52、2ndステージ55。
今のところジュビロ磐田のみなので、川崎が2クラブ目の100超えなるか!?
どこからでも点が取れるクラブ
5得点以上記録した試合が5試合。
驚異的な数字ですね!
ホームで3試合、アウェイで2試合達成しています。
現在、リーグ戦5連勝中ですが、すべて3点以上取って勝っています。
そして、得点者が多いのも特徴のひとつ。
FWはもちろんですが、守備がメインの谷口選手や車屋選手、山根選手なども得点を決めていますね。
それと、試合を見ている方は知っていると思いますが、毎試合スタメンはバラバラです。スタメンで出場して点を取った選手がいても、その次はベンチスタートはよくあること。
もちろん相手は毎回違うので、戦略とか調子のよい選手を起用するとか理由はあるんでしょうけど、スタメンが約束されていないので競争意識は生まれますね。
選手が入れ替わっても点が取れる、これが大きいですね!
ベンチの選手でもうひとつチームができるんじゃないか、というくらい戦力が落ちません。
鬼木監督は以前「誰が出ても力を発揮できる」と言っていました。
誰をスタメンで出そうか悩むくらいの選手層の厚さ、嬉しい悩みはまだまだ続きそうです。