2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第33節 2部ではシャルケが昇格を確定させる!

昨日、ロシアは対独戦勝記念日でした。

 

ここでのプーチン大統領の演説が全世界で注目されていましたが、とりあえず思っていた最悪の事態にはならなくて良かったですね。

 

多分限界に来ているんでしょうけど、そう簡単に退くとは思えないので戦争は続きそうです。

 

でも、そうなると国は崩壊する道に進みます。

ロシアはこれからどうなっていくんでしょうね…。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

5月10日は「地質の日」です!

 

地質の日

1876年5月10日、日本初の地質図「日本蝦夷地質要略之図」が作成されました。

 

私は学生の頃に水質と地質のことを研究していたので地質図はよく使いました。

特に湧き水の水質と地質の関係を調べていたんですが、これがまた難しい!

 

この地層の湧き水にはこういう成分が多いとか、この水質だと淡水魚が生息するとかです。

 

調べることが多く、結局最後までやり切ることはできなかったので成果を出すことはできませんでした。

 

あのまま大学院行って続きをやりたかったんですけどね…。

それも叶わなかったのが今でも悔いとして残っています。

 

もし、私の研究で成果が出せていたら、絶滅危惧種の淡水魚たちの手助けができたかもしれません。

 

2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第33節

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第33節は5月6日~8日にかけて行われました。

 

結果

開催日     クラブ名     スコア クラブ名
5/6 ボーフム 2-1 ビーレフェルト
5/7 フライブルク 1-4 ウニオン・ベルリン
ホッフェンハイム 2-4 レヴァークーゼン
ケルン 0-1 ヴォルフスブルク
グロイター・フュルト 1-3 ボルシア・ドルトムント
ヘルタ・ベルリン 1-2 マインツ
5/8 フランクフルト 1-1 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
バイエルン・ミュンヘン 2-2 シュツットガルト
ライプツィヒ 4-0 アウグスブルク

 

ドイツは残り1試合。

優勝はバイエルン・ミュンヘンで決まり、降格もほぼほぼ決まってしまいました。

 

あと楽しみというとチャンピオンズリーグ出場権くらいです。

 

出場権は4つありますが、バイエルン・ミュンヘン、2位が確定したボルシア・ドルトムント、3位が確定のレヴァークーゼンは決まり。

あと1つをライプツィヒフライブルクで争っています。

 

そういえば、ボルシア・ドルトムントのハーランド選手がマンチェスター・シティ移籍か?と報道されていますね。

得点源がなくなる可能性があるので、来シーズンのドルトムントがどうなるのか気になります。

 

来シーズンというと、2部で名門シャルケが昇格圏内を確定させ、1年で戻ってくることが決まりました!!


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シャルケには日本代表の板倉滉選手が所属しています。

この試合では得点を決めたかのように見えましたが、惜しくもハンド!

 

それでも今シーズンの板倉選手の貢献は大きかったので、来シーズン1部で見られるのはすごく楽しみです!!

 

シャルケは優勝争いを常にしていてほしいクラブなので期待しています!

 

順位

33試合終えての上位の順位です。

 

1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点76)

2位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点66)

3位 - レヴァークーゼン   (勝ち点61)

4位  ライプツィヒ     (勝ち点57)

5位  フライブルク     (勝ち点55)

6位  ウニオン・ベルリン  (勝ち点54)

 

となっています。