2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第1節

新型コロナウイルスの世界の感染者数が3000万人を超えました。

 

日本はちょっと落ち着いてきましたが、この連休で出かけて感染者が増えるようなことにならないといいですね。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

9月20日は「第1回カンヌ国際映画祭」の日です!

 

第1回カンヌ国際映画祭

1946年9月20日~10月5日にかけて行われました。

 

当時は「パルム・ドール」というのはなく「グランプリ」でした。

グランプリに選ばれたのは、「逢びき」「失われた週末」など11作品。

私は両方とも見たことがありますが、特に失われた週末は良かったですね!

 

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ開幕!

現地18日の夜にドイツでもリーグ戦が開幕しました。

 

いきなり昨シーズン王者のバイエルン・ミュンヘンが登場。

相手はシャルケ

 

バイエルンは主力だったチアゴ選手がリヴァプールに移籍。

コウチーニョ選手もバルセロナに戻り、戦力が落ちることはないかもしれませんが、これはおもしろそうな試合になるかも!と思っていたんですが、結果はバイエルン・ミュンヘンの圧勝。

 

前半は、ドイツ代表セルジュ・ニャブリ選手、同じくドイツ代表レオン・ゴレツカ選手、ポーランド代表ロベルト・レヴァンドフスキ選手の得点で3-0。

 

後半に入ってすぐに再びニャブリ選手、さらにもう1点追加してハットトリックで5-0。

その後、元ドイツ代表トーマス・ミュラー選手のボレーシュートで6-0。

2分後には、今シーズンマンチェスター・シティから移籍してきた新しい10番レロイ・サネ選手が決めて7-0。

終盤には、途中出場の17歳ジャマル・ムシアラ選手がシュートを決めて8-0。

 

シャルケは何もできずにこのまま試合終了。

 

開幕戦で8得点というとんでもない強さを見せつけたバイエルン

スタメンで出場した攻撃的な選手全員が得点を決め、守備では無失点で試合を終える。

プレシーズンマッチとかではなく、休養も短かったクラブがいきなりこういう試合をできるんですからすごいものですね。