2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第5節

ヨーロッパのサマータイムが終了し、25日午前3時から「冬時間」となり、時計の針が1時間戻りました。

 

フランス、ドイツ、イタリア、スペインなどはこれまで日本と7時間の時差がありましたが、8時間に。

イギリス、ポルトガルなどは8時間から9時間に。

 

欧州議会はこのサマータイムを2021年から廃止にすることを決めています。

なので、今回が最後の「夏」から「冬」になります。

 

今後ですが、EU加盟国がどちらかの時間をその国の標準時として使うことになっています。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

10月29日は「横浜フリューゲルス横浜マリノスに吸収合併が発表された日」です!

 

横浜フリューゲルス横浜マリノスに吸収合併が発表された日

フリューゲルスマリノスに吸収されることが発表されたのは、1998年10月29日。

 

この年の天皇杯の決勝(1999年1月1日)に進んだ横浜フリューゲルス

清水エスパルスに勝って最後の大会で優勝したのはテレビで見ていたので今でも覚えています。

 

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第5節

試合は10月23日~26日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
10/23 シュツットガルト 1-1 ケルン
10/24 バイエルン・ミュンヘン 5-0 フランクフルト
ライプツィヒ 2-1 ヘルタ・ベルリン
ウニオン・ベルリン 1-1 フライブルク
マインツ 2-3 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
ドルトムント 3-0 シャルケ
10/25 ヴォルフスブルク 2-1 ビーレフェルト
ブレーメン 1-1 ホッフェンハイム
10/26 レヴァークーゼン 3-1 アウグスブルク

 

気になった試合を何試合か見ていきましょう。

 

バイエルン・ミュンヘン 5-0 フランクフルト

リーグ戦の第2節、公式戦で久しぶりに敗れたバイエルン・ミュンヘン

それ以降は本来の力を発揮して連勝中です。

順位は2位。

 

この試合はロベルト・レヴァンドフスキ選手がハットトリック

5試合を終えて早くも得点が10になりました!

1試合平均2点という、とんでもないハイペースで量産しています!!

昨シーズンは34点で得点王になりましたが、今シーズンはこの数字を超えるかも!?

 

ライプツィヒ 2-1 ヘルタ・ベルリン

バイエルンの上を行くクラブがライプツィヒ

 

試合は前半8分に相手に先制されますが、ダヨ・ウパメカノ選手のゴールですぐに追いつきます。

後半33分に、マルセル・ザビッツァー選手の勝ち越しゴールで接戦を制しました。

 

現在首位のライプツィヒは、5試合終えて4勝1分でまだ負けがありません。

 

レヴァークーゼン 3-1 アウグスブルク

レヴァークーゼンも今シーズンのリーグ戦はまだ負けがありません。

第3節まで引き分けが続きましたが、そのあと連勝で現在4位。

 

ずば抜けたすごい選手はいませんが、代表クラスの選手が揃っています。

選手たちの状態もよく、チームがまとまっているんでしょうね。

 

22日に行われたヨーロッパリーグのニース戦はホームで6-2と圧勝でした。

この先が楽しみなクラブの一つですね。