2020-2021 イングランド・プレミアリーグ 第21節と第22節
昨日の朝、私が住んでいるところではめずらしく2月に雪が降りました。
立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
それでも週末はだいぶ暖かくなるよう。
寒くて震える日が早く終わってほしい!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
2月10日は「日本がロシアに宣戦布告した日」です!
日本がロシアに宣戦布告した日
1904年2月10日、日本政府がロシア政府に宣戦布告しました。
本格的な日露戦争へと突入していきます。
2020-2021 イングランド・プレミアリーグ 第21節&第22節
第21節は1月30日と31日に、第22節は2月2日~4日にかけて行われました。
結果
第21節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
1/30 | エヴァートン | 0-2 | ニューカッスル |
クリスタル・パレス | 1-0 | ウルヴァーハンプトン | |
マンチェスター・シティ | 1-0 | シェフィールド・ユナイテッド | |
ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン | 2-2 | フラム | |
アーセナル | 0-0 | マンチェスター・ユナイテッド | |
サウサンプトン | 0-1 | アストン・ヴィラ | |
1/31 | チェルシー | 2-0 | バーンリー |
レスター | 1-3 | リーズ | |
ウエストハム | 1-3 | リヴァプール | |
ブライトン | 1-0 | トッテナム |
毎節、ビッグマッチが必ず1試合はあるプレミアリーグ。
第21節では、リーグ戦6戦負けなしのアーセナルと、前節敗れて首位を明け渡したマンチェスター・ユナイテッドがぶつかりました。
お互い決定機を作りますが、ゴールまでには行かずスコアレスドロー。
マンチェスター・ユナイテッドが引き分けたので、勝てば2位に上がれたレスターでしたが、ホームでリーズに逆転負け。
今シーズン昇格したクラブですが、やっぱり侮れないですね。
リヴァプールが勝ったので、4位に下がってしまいました。
第22節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
2/2 | シェフィールド・ユナイテッド | 2-1 | ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン |
ウルヴァーハンプトン | 2-1 | アーセナル | |
マンチェスター・ユナイテッド | 9-0 | サウサンプトン | |
ニューカッスル | 1-2 | クリスタル・パレス | |
2/3 | バーンリー | 0-2 | マンチェスター・シティ |
フラム | 0-2 | レスター | |
リーズ | 1-2 | エヴァートン | |
アストン・ヴィラ | 1-3 | ウエストハム | |
リヴァプール | 0-1 | ブライトン | |
2/4 | トッテナム | 0-1 | チェルシー |
第22節では、マンチェスター・ユナイテッドは9得点というなかなか見ないスコアで圧勝。
前半に4点、後半に5点取っています。
すごいことに、ハットトリックを決めた選手はおらず、1人が2得点、6人がそれぞれ1得点、オウンゴールが1つという内訳でした。
サウサンプトンは始まって2分で退場者を出してしまったのが予定外でした。
この両クラブの対戦は「ロンドン・ダービー」の一つですね。
チェルシーはなかなか波に乗れず、中位あたりをうろうろしていましたが、それでも少しずつ順位を上げてきています。
トッテナムは一時首位に立っていましたが、現在2連敗中。
試合はトッテナムにいいところがなく、前半にジョルジーニョ選手が決めた1点を守り切ったチェルシーが勝利。
トッテナムはまさかの3連敗となっています。
他には、レスターが勝ち、リヴァプールが敗れたので順位が元に戻っています。
順位
第22節を終えての上位の順位です。
1位 - マンチェスター・シティ(勝ち点47)※1試合未消化
2位 - マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点44)
3位 ↑ レスター(勝ち点42)
4位 ↓ リヴァプール(勝ち点40)
5位 - ウエストハム(勝ち点39)
6位 ↑ チェルシー(勝ち点39)
となっています。