昨日はふたご座流星群の見ごろでした。
こちらは雲がなく、綺麗な星空だったので外に出て見ていたんですが、寒くて退散。
しかも風呂上がりだったのでよけいに寒い(笑)
結局流れ星は見れず…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
12月14日は「南極の日」です!
南極の日
1911年12月14日、ノルウェーの探検家アムンセンら5人が初めて南極点に到達しました。
2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第14節&第15節
第14節は12月3日~5日にかけて、第15節は12月10日~12日にかけて行われました。
結果
第14節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/3 | ウニオン・ベルリン | 2-1 | ライプツィヒ |
12/4 | レヴァークーゼン | 7-1 | グロイター・フュルト |
ホッフェンハイム | 3-2 | フランクフルト | |
マインツ | 3-0 | ヴォルフスブルク | |
アウグスブルク | 2-3 | ボーフム | |
ビーレフェルト | 1-1 | ケルン | |
ボルシア・ドルトムント | 2-3 | バイエルン・ミュンヘン | |
12/5 | シュツットガルト | 2-2 | ヘルタ・ベルリン |
ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 0-6 | フライブルク |
ボルシア・ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンの試合が行われました。
この一戦は「デア・クラシカー」と呼ばれます。
第13節からハーランド選手が戻ってきたボルシア・ドルトムントとレヴァンドフスキ選手擁するバイエルン・ミュンヘンの試合は見ごたえがありますね!
勝ち点1差でバイエルン・ミュンヘンを追っていたボルシア・ドルトムントでしたが、接戦を落として首位浮上はならず。
2得点を決めたレヴァンドフスキ選手はこれで今シーズン15試合で16ゴール。
ヨーロッパの主要リーグで、試合数よりも得点が上回って得点ランクトップを行くのはこの人だけです。
第15節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/10 | ケルン | 0-2 | アウグスブルク |
12/11 | バイエルン・ミュンヘン | 2-1 | マインツ |
ライプツィヒ | 4-1 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | |
フライブルク | 1-2 | ホッフェンハイム | |
ヘルタ・ベルリン | 2-0 | ビーレフェルト | |
ボーフム | 1-1 | ボルシア・ドルトムント | |
ヴォルフスブルク | 0-2 | シュツットガルト | |
12/12 | グロイター・フュルト | 1-0 | ウニオン・ベルリン |
フランクフルト | 5-2 | レヴァークーゼン |
第14節で7失点を喫し敗れた最下位のグロイター・フュルトが初勝利を上げました!
トップのリーグに昇格して苦戦していましたが、ようやく勝てました。
ドイツはコロナウイルスの新規感染者数が増えているので、再び無観客での試合になったところも出てきてしまいました。
サポーターの前で勝利を届けたかったところでしょうね!
順位
15試合終えての上位の順位です。
1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点37)
2位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点31)
3位 - レヴァークーゼン(勝ち点27)
4位 ↑ ホッフェンハイム(勝ち点26)
5位 ↓ フライブルク(勝ち点25)
6位 - ウニオン・ベルリン(勝ち点23)
となっています。