2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第17節 前半戦が終了!ここまでの順位を

今日、12月23日というと以前は天皇誕生日でしたね。

 

2019年から2月23日に変わっています。

来年の2月23日は水曜日なので、週の真ん中が祝日です!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

12月23日は「東京タワー完成の日」です!

 

東京タワー完成の日

1958(昭和33)年12月23日に完成しました。

 

今日で63周年。

結構長く経ちますが、今でも人気ですね!

 

2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第17節

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第17節は12月17日~19日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
12/17 バイエルン・ミュンヘン 4-0 ヴォルフスブルク
12/18 ライプツィヒ 0-2 ビーレフェルト 
フランクフルト 1-0 マインツ
ホッフェンハイム 1-1 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
ボーフム 0-1 ウニオン・ベルリン
グロイター・フュルト 0-0 アウグスブルク
ヘルタ・ベルリン 3-2 ボルシア・ドルトムント
12/19 フライブルク 2-1 レヴァークーゼン
ケルン 1-0 シュツットガルト

 

ドイツは全34試合のうちのちょうど半分を終えてウインターブレイクに入りました。

 

今シーズンも圧倒的にバイエルン・ミュンヘンが強く、追ってくるクラブとの差は詰まるどころか広がっています。

 

第17節のヴォルフスブルク戦も圧勝でした。


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ロベルト・レヴァンドフスキ選手はこれで今シーズン19得点目。

昨シーズンは41得点でしたが、今シーズンも順調に量産しています。

 

順位表

前半戦を終えてのここまでの順位表です。

順位 クラブ名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 バイエルン・ミュンヘン 43 14 1 2 56 16 +40
2 ボルシア・ドルトムント 34 11 1 5 41 26 +15
3 フライブルク 29 8 5 4 28 16 +12
4 レヴァークーゼン 28 8 4 5 40 28 +12
5 ホッフェンハイム 28 8 4 5 35 26 +9
6 フランクフルト 27 7 6 4 27 24 +3
7 ウニオン・ベルリン 27 7 6 4 23 21 +2
8 ケルン 25 6 7 4 27 27 0
9 マインツ 24 7 3 7 25 17 +8
10 ライプツィヒ 22 6 4 7 30 22 +8
11 ヘルタ・ベルリン 21 6 3 8 20 35 -15
12 ボーフム 20 6 2 9 16 26 -10
13 ヴォルフスブルク 20 6 2 9 17 29 -12
14 ボルシア・メンヒェングラートバッハ 19 5 4 8 22 32 -10
15 アウグスブルク 18 4 6 7 17 26 -9
16 シュツットガルト 17 4 5 8 22 31 -9
17 ビーレフェルト 16 3 7 7 14 22 -8
18 グロイター・フュルト 5 1 2 14 13 49 -36

 

ハイライトにもあったように、試合は無観客で行われています。

これまで1試合も延期になることなく、予定通り順調にリーグ戦を消化していっています。

 

昨シーズンのバイエルン・ミュンヘンは、勝ち点78、得点99、失点44でした。

この調子でいけば上回ることも十分に可能ですね。

 

9連覇中ですが、さらに強くなっている印象。

どこまで強くなるんでしょう…。

 

ライプツィヒがまさかの10位。

昨シーズンまで監督だったユリアン・ナーゲルスマンがバイエルン・ミュンヘンへ引き抜かれたのも大きいでしょうかね。

 

ほかに対抗できそうなのは、ドルトムントレヴァークーゼンといったところでしょうか。

 

2位ドルトムントとは勝ち点9差ついているので、これ以上離されると厳しいですね。

 

バイエルン・ミュンヘンの1強時代はしばらく続くかもしれません。

 

第18節は1月7日から再開されます。