体調も良くなったので、今日から復帰します!
多くのコメントをいただき、本当にありがとうございました。
ちょっと熱があり、頭痛もひどくて一日中何もやる気が起きない日曜日。
昨日は何とか仕事には行きましたが、まだ本調子ではなく…。
それでも夜には体調も戻ってきて、やっと元気になったと思えるようになりました!
季節の変わり目ということもあったのでしょうかね。
こんなことは初めてでした!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
4月26日は「アトレティコ・マドリー創設の日」です!
アトレティコ・マドリー創設の日
スペインのサッカークラブ・アトレティコ・マドリーは、1903年4月26日に創設されました。
レアル・マドリーとはライバル関係にあり、このクラブ間で移籍は「禁断の移籍」と言われています。
2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第31節
第31節は4月22日~24日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
4/22 | ヴォルフスブルク | 5-0 | マインツ |
4/23 | ライプツィヒ | 1-2 | ウニオン・ベルリン |
フランクフルト | 2-2 | ホッフェンハイム | |
フライブルク | 3-3 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | |
ケルン | 3-1 | ビーレフェルト | |
グロイター・フュルト | 1-4 | レヴァークーゼン | |
バイエルン・ミュンヘン | 3-1 | ボルシア・ドルトムント | |
4/24 | ボーフム | 0-2 | アウグスブルク |
ヘルタ・ベルリン | 2-0 | シュツットガルト |
バイエルン・ミュンヘンが2位ボルシア・ドルトムントとの直接対決に勝ち、ついにリーグ戦10連覇を達成しました!!
10連覇を達成したのは、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)では初めての快挙。
バイエルン・ミュンヘンはここまで31試合を終えて24勝3分4敗という成績。
得点は92で失点は30。
この数字でも分かるように、ぶっちぎりの強さですね。
得点100超えも達成しそうな勢いです。
得点源の1人、ロベルト・レヴァンドフスキ選手はここまで33得点。
チームの1/3はこの人が稼いでいます!
33得点は、17位ビーレフェルト(得点24)、18位グロイター・フュルト(得点25)と、2クラブの総得点よりも多いという意味の分からないことになっています…。
この試合で先制点を決めたセルジュ・ニャブリ選手は26歳、3点目を決めたジャマル・ムシアラ選手は19歳。
これからのバイエルン・ミュンヘンを背負っていくことになるであろう選手が育ってきているので、この強さはまだまだ続くかもしれません。
バイエルン・ミュンヘンサポーターからすると10連覇でこんな嬉しいことはないんでしょうけど、リーグ全体で見ると1強が10年も続いているので面白みに欠けるという見方もできますね。
順位
31試合終えての上位の順位です。
1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点75)
2位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点63)
3位 - レヴァークーゼン (勝ち点55)
4位 - ライプツィヒ (勝ち点54)
5位 - フライブルク (勝ち点52)
6位 - ウニオン・ベルリン (勝ち点50)
となっています。