2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第5節と第6節 バイエルン・ミュンヘンが首位に!
新型コロナウイルスワクチン接種照明や陰性証明を使った人数制限緩和について、プロ野球やJリーグのスポーツで実証実験を行うようです。
10月にも始まるとのこと。
すでに、10月30日に行われるサッカーのルヴァンカップ決勝では、入場制限を超す観客動員が検討されていると報道されています。
野球やサッカーは厳しくやっているのでこういう実験はどんどんやっていってほしいですね!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
9月28日は「スワンナプーム国際空港開港の日」です!
スワンナプーム国際空港開港の日
タイの玄関口、スワンナプーム国際空港は2006年9月28日に開港しました。
世界でも有数の巨大な空港として知られていますね。
行ったことありませんが、かなり広いようです。
2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第5節&第6節
第5節は9月17日~19日にかけて、第6節は9月24日~26日にかけて行われました。
結果
第5節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/17 | ヘルタ・ベルリン | 2-1 | グロイター・フュルト |
9/18 | バイエルン・ミュンヘン | 7-0 | ボーフム |
マインツ | 0-0 | フライブルク | |
アウグスブルク | 1-0 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | |
ビーレフェルト | 0-0 | ホッフェンハイム | |
ケルン | 1-1 | ライプツィヒ | |
9/19 | シュツットガルト | 1-3 | レヴァークーゼン |
ボルシア・ドルトムント | 4-2 | ウニオン・ベルリン | |
ヴォルフスブルク | 1-1 | フランクフルト |
4連勝できていたヴォルフスブルクはフランクフルト戦でドロー。
ついに連勝が止まりました。
フランクフルトに先制され、後半26分に追いつく展開でした。
フランクフルトの長谷部誠選手は最近出番がない状況。
ベンチには入っていますが、公式戦5試合出ていません。
もう一人の日本人選手の鎌田大地選手は試合に出ていますが、今シーズンはまだノーゴール。
そろそろ結果が欲しいところです。
バイエルン・ミュンヘンは今シーズン昇格クラブのボーフムにから7得点。
前半に4点、後半に3点取りました。
後半分頃からは主力選手をベンチに下げ始めました。
点差が開けば主力選手を休ませることができます。
他の選手を出して戦力を見極めることができるので、過密日程のクラブで指揮をとるナーゲルスマン監督にとっては助かることでしょう。
それにしてもバイエルン強すぎ!!これで定位置(?)の首位に立ちました!
下位のクラブとの差がありすぎますね。
第6節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/24 | グロイター・フュルト | 1-3 | バイエルン・ミュンヘン |
9/25 | ライプツィヒ | 6-0 | ヘルタ・ベルリン |
フランクフルト | 1-1 | ケルン | |
レヴァークーゼン | 1-0 | マインツ | |
ウニオン・ベルリン | 1-0 | ビーレフェルト | |
ホッフェンハイム | 3-1 | ヴォルフスブルク | |
ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 1-0 | ボルシア・ドルトムント | |
9/26 | ボーフム | 0-0 | シュツットガルト |
フライブルク | 3-0 | アウグスブルク |
バイエルン・ミュンヘンはまた勝ちました。
0-2でリードしていた後半3分に、ベンジャミン・パヴァール選手が一発レッドで退場になり、試合の半分近くを10人で戦うことになりました。
それでも相手のオウンゴールで0-3。
終了間際に1点返されますが、なんとか逃げ切っています。
順位
6試合終えての上位の順位です。
1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点16)
2位 ↑ レヴァークーゼン(勝ち点13)
3位 ↓ ヴォルフスブルク(勝ち点13)
4位 ↓ ボルシア・ドルトムント(勝ち点12)
5位 ↑ フライブルク(勝ち点12)
6位 ↓ マインツ(勝ち点10)
となっています。