UEFA ヨーロッパリーグラウンド16の結果と準々決勝の組み合わせ

日本代表・大迫勇也選手が負傷で代表を辞退しました。

代わりにシント＝トロイデンの林大地選手が追加招集されています。

先日、このブログでも取り上げましたが、林大地選手とシュミット・ダニエル選手が招集されて嬉しいです！

これまで控えにまわっていた選手や若い選手にとってはチャンスでもあります。

こういう時に活躍でもすれば代表戦で毎試合招集されるようになるかもしれません。

日本代表にとっても世代交代のいい機会なので、ポジション奪うくらいの気持ちを持った選手が出てきてほしいですね。

それでは今日の記事のもくじです。

3月20日は「国際幸福デー」です！

国連が定めた国際デーのひとつです。

いま、こういう時期だからこそ世界中の人々が幸せな日々を送れることを願いたいですね。

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昨日はチャンピオンズリーグでしたが、今日はその下の大会「ヨーロッパリーグ」のラウンド16の結果を振り返ります！

開催日	クラブ名	スコア	クラブ名	2試合合計
3/17	ツルヴェナ・ズヴェズダ	2-1	レンジャーズ	2-4
	モナコ	1-1	ブラガ	1-3
	レヴァークーゼン	0-1	アタランタ	2-4
	ガラタサライ	1-2	バルセロナ	1-2
	リヨン	1-1	ポルト	2-1
	ウエストハム	2-0 （延長）	セビージャ	2-1
	フランクフルト	1-1 （延長）	レアル・ベティス	3-2

もう1試合、ライプツィヒ vs スパルタク・モスクワの試合がありましたが、ロシアのクラブはUEFAの大会に参加できなくなったのでここで敗退。

ライプツィヒが不戦勝でベスト8進出を決めています。

ウエストハムはセカンドレグの試合で追いついて延長に持ち込んで逆転勝ち。

フランクフルトは、セカンドレグの90分で勝ち抜けが決まるかと思った後半45分に失点して追いつかれて延長に。

ベティスの選手のオウンゴールという劇的勝利でした！

フランクフルトはファーストレグで鎌田大地選手が得点を決めています。

その他、レンジャーズ、ブラガ、アタランタ、バルセロナ、リヨンがベスト8進出を決めています。

ドイツが2クラブ、スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ポルトガル、スコットランドがそれぞれ1クラブずつ残りました。

一昨日、組み合わせ抽選が行われました。

日にちはファーストレグが行われる日です。

（セカンドレグは4月14日）

ヨーロッパリーグもおもしろそうな対戦カードになりましたね！

私はバルセロナファンなのでもちろんバルセロナを応援しますが、相手は長谷部誠選手と鎌田大地選手が所属するフランクフルト。

日本人選手には頑張ってほしいですが、点は取らないでほしいのが本音です(笑)

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