2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第34節 レアル・マドリー35回目のリーグ優勝!
ゴールデンウィークですが、北海道の峠や山間部では雪が降ったそうです!!
5月になってもスタッドレスタイヤが必要って…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
5月3日は「憲法記念日」です!
憲法記念日
1947年5月3日に日本国憲法が施行されました。
いま、憲法改正と言われていますが、平和であることが一番。
2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第34節
第34節は4月29日~5月2日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
4/29 | セビージャ | 1-1 | カディス |
4/30 | アラベス | 2-1 | ビジャレアル |
レアル・マドリー | 4-0 | エスパニョール | |
バレンシア | 1-1 | レバンテ | |
アスレティック・ビルバオ | 2-0 | アトレティコ・マドリー | |
5/1 | エルチェ | 1-1 | オサスナ |
グラナダ | 1-1 | セルタ | |
ラージョ・バジェカーノ | 1-1 | レアル・ソシエダ | |
バルセロナ | 2-1 | マジョルカ | |
5/2 | ヘタフェ | 0-0 | レアル・ベティス |
優勝が懸かるレアル・マドリーは、ホームでエスパニョール戦でした。
この試合で引き分け以上で優勝が決まる試合でしたが、4-0で完勝。
一発で2シーズンぶりの優勝を決めてしまいました。
リーグ戦の優勝は通算35回目。
2番目に多いのがバルセロナの26回なので、いかにレアル・マドリーが強いかが分かりますね。
しかも、今シーズンは4試合を残しての優勝でした。
この試合でも4点目を決めた、カリム・ベンゼマ選手の活躍が目立ちましたね。
監督のカルロ・アンチェロッティは、この優勝で欧州5大リーグすべてで優勝した初めての監督になりました!!
イタリアでのミラン(2003-2004)、イングランドでのチェルシー(2009-2010)、フランスでのパリ・サンジェルマン(2012-2013)、ドイツでのバイエルン・ミュンヘン(2016-2017)、スペインでのレアル・マドリー(2021-2022)。
チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップ、各国のカップ戦でも優勝経験があります。
どのリーグでも優勝に導けるってすごいですよね!
ただ、アンチェロッティ監督は代表監督は一度もありません。
イタリア出身なので、イタリア代表の監督をいつかはやるのでしょうかね?
順位
34試合を終えての上位の順位です。
1位 - レアル・マドリー (勝ち点81)
2位 - バルセロナ (勝ち点66)
3位 - セビージャ (勝ち点64)
4位 - アトレティコ・マドリー(勝ち点61)
5位 - レアル・ベティス (勝ち点58)
6位 - レアル・ソシエダ (勝ち点56)
となっています。