2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第6節と第7節 バルサの新10番が復活!
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の解除が正式に決まりました。
これからどうなるか分かりませんが、終息する方向に進んでいると思いたいものです!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
9月29日は「日中国交正常化の日」です!
日中国交正常化の日
1972年9月29日に北京で日中共同声明の調印式が行われました。
今日で49年になります。
近くの国とは仲良くしておきたいところですが、なかなか難しいですね…。
2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第6節&第7節
第6節は9月21日~23日にかけて、第7節は9月25日~27日にかけて行われました。
結果
第6節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/21 | ヘタフェ | 1-2 | アトレティコ・マドリー |
アスレティック・ビルバオ | 1-2 | ラージョ・バジェカーノ | |
レバンテ | 0-2 | セルタ | |
9/22 | エスパニョール | 1-0 | アラベス |
セビージャ | 3-1 | バレンシア | |
ビジャレアル | 4-1 | エルチェ | |
レアル・マドリー | 6-1 | マジョルカ | |
9/23 | オサスナ | 1-3 | レアル・ベティス |
グラナダ | 2-3 | レアル・ソシエダ | |
カディス | 0-0 | バルセロナ |
久保建英選手が所属元のレアル・マドリーとの試合でスタメンで出場しました。
試合はレアル・マドリーのペースで圧勝。
久保選手は前半のみで退いています。
ハイライトです。
試合を見ての通り、まあレアル・マドリーはすごいです。
ゴールを決めた選手はなかなか止められないですね。
久保選手もチャンスを作っていましたし、積極的にシュートも打っていたので前半だけでの交代は残念でしたね。
どうやらひざの負傷のようで、数週間離脱するようです。
第7節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/25 | アラベス | 1-0 | アトレティコ・マドリー |
バレンシア | 1-1 | アスレティック・ビルバオ | |
セビージャ | 2-0 | エスパニョール | |
レアル・マドリー | 0-0 | ビジャレアル | |
9/26 | マジョルカ | 2-3 | オサスナ |
バルセロナ | 3-0 | レバンテ | |
ラージョ・バジェカーノ | 3-1 | カディス | |
レアル・ソシエダ | 1-0 | エルチェ | |
レアル・ベティス | 2-0 | ヘタフェ | |
9/27 | セルタ | 1-0 | グラナダ |
バルセロナの新10番、18歳のアンス・ファティ選手が戻ってきました!!
試合のハイライトです。
レバンテには過去に何度も苦戦しているのでこの試合もキツイかな~と思っていましたが、相手も主力にケガ人だらけ。
終始バルサペースでの試合になりました。
アンス・ファティ選手は昨年11月に半月板を損傷。
そこから手術を4回も行い、この日ようやく復帰。
背番号10をつけて戻ってくるとは誰も思いませんでしたね!
出場時間は10分ちょっと。
久しぶりの実戦だったので「試運転」のような感じだったと思いますが、まさかゴールを決めるとは!!
これ以上ない最高の復帰戦に、観客は大喝采、私は嬉しくて思わず涙が出ました!!!
新加入のルーク・デ・ヨング選手のバルサ初ゴールがありましたが、すべて持っていかれました(笑)
最近のバルセロナは、チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンに敗れたり、リーグ戦も2試合連続でドローと、不安の方が大きかったわけですが、この試合は将来を担う10代の選手が4人出て、4人ともが活躍。
リオネル・メッシ選手が抜けて寂しい気持ちもありましたが、明るい兆しが見えはじめた試合でした。
順位
暫定の上位の順位です。
1位 - レアル・マドリー(勝ち点17)
2位 ↑ レアル・ソシエダ(勝ち点16)
3位 ↑ セビージャ(勝ち点14)(※1試合未消化)
4位 ↓ アトレティコ・マドリー(勝ち点14)
5位 ↑ ラージョ・バジェカーノ(勝ち点13)
6位 ↑ バルセロナ(勝ち点12)(※1試合未消化)
となっています。