2021-2022 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第23節 日本人選手が所属するクラブ同士の対戦!

ロシアがウクライナに侵攻しましたが、この影響はサッカーにも出てきました。

 

現在行われている今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ

決勝は5月28日にロシアのサンクトペテルブルクで行われる予定でしたが、パリに変更になりました。

 

偶然にも、サンクトペテルブルクプーチン大統領の出身地でもあるんですよね…。

 

他にも、ウクライナリーグは冬の中断期間が終了して再開するところだったんですが、中止となっています。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

2月26日は「咸臨丸の日」です!

 

咸臨丸の日

旧暦の1860年2月26日、咸臨丸がサンフランシスコに到着しました。

 

1月13日に品川を出港して1ヵ月ちょっとで太平洋を横断してアメリカへ。

これは日本人初の太平洋横断を成功させたことでも知られています。

 

2021-2022 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第23節

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第23節は2月18日~21日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア     クラブ名    
2/18 ボアヴィスタ 2-2 ベンフィカ
2/19 ジル・ヴィセンテ 2-0 ベレネンセス
パソス・デ・フェレイラ 2-1 ヴィゼラ
ヴィトーリア・ギマランイス 1-3 アロウカ
2/20 マリティモ 0-1 ファマリカン
スポルティング 3-0 エストリル・プライア
モレイレンセ 0-1 ポルト
トンデラ 0-1 ブラガ 
2/21 サンタ・クララ 1-1 ポルティモネンセ

 

サンタ・クララとポルティモネンセの日本人選手が所属するクラブ同士の試合が行われました。

赤い方がサンタ・クララ、白と黒がポルティモネンセです。


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赤の25番が守田英正選手、白黒の10番が中島翔哉選手です。

 

2人ともいいプレーを見せてくれましたね!

中島翔哉選手は代表復帰でもいいんじゃないかな~と以前から思っています。

 

それにしてもこの試合はゴールポストによく当たりました。

こういう試合は時々見ますが、入らない時ってほんと入らないですよね!

 

サンタ・クララには守田選手のほかに、田川亨介選手も所属しています。

ポルティモネンセの方には、中島選手のほかに、中村航輔選手、川崎修平選手が所属しています。

 

試合が行われたのはサンタ・クララのホームでしたが、このクラブはポルトガルから1000kmほど離れた大西洋にあるアゾレス諸島のクラブです。

 

アゾレス諸島は冬でも昼間は15℃くらい、夏は30℃に届かないとか。

こういうところに旅行に行ったらもう帰りたくなくなりそうです!

 

順位

23試合終えての上位の順位です。

 

1位 - ポルト(勝ち点63)

2位 - スポルティング(勝ち点57)

3位 - ベンフィカ(勝ち点51)

4位 - ブラガ(勝ち点44)

5位 - ジル・ヴィセンテ(勝ち点40)

6位 - ヴィトーリア・ギマランイス(勝ち点30)

 

となっています。