2021-2022 フランス・リーグ・アン 第18節
ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、サッカー選手にも感染者が出ています。
スペインのレアル・マドリーでは2人の選手が陽性。
マンチェスター・ユナイテッドでも数人の選手が陽性。
試合を延期する状況になっています。
一方、日本のJリーグですが、今季の陽性率は0.06%だったと報道されていました。
これは素晴らしい数字ですよね!
しっかり対策ができていた証。
日本人はワクチン接種してもちゃんとマスクしますもんね。
このあたりがヨーロッパとの違いでしょうか?
日本を見習ってほしいです。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
12月16日は「紙の記念日」です!
紙の記念日
1875年12月16日、王子製紙の前身となる会社が営業を始めました。
この会社は、渋沢栄一氏が大蔵省から民間企業へ独立させたもの。
渋沢栄一氏は1万円札の肖像になりますね!
2021-2022 フランス・リーグ・アン 第18節
第18節は12月10日~12日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/10 | ナント | 3-2 | RCランス |
12/11 | ブレスト | 0-4 | モンペリエ |
スタッド・ランス | 2-0 | サンテティエンヌ | |
12/12 | リール | 0-0 | リヨン |
アンジェ | 0-1 | クレルモン・フット | |
メス | 4-1 | ロリアン | |
レンヌ | 1-2 | ニース | |
トロワ | 1-2 | ボルドー | |
ストラスブール | 0-2 | マルセイユ | |
パリ・サンジェルマン | 2-0 | モナコ |
ヨーロッパの主要リーグで独走状態を築いているのは、ドイツのバイエルン・ミュンヘンとフランスのパリ・サンジェルマン。
バイエルン・ミュンヘンは2位に勝ち点9差をつけています。
パリ・サンジェルマンの第18節の相手は強豪モナコ。
ホームに迎えての試合でした。
パリ・サンジェルマンサポーターにとっては安心して見ていられる試合ですね。
リーグ戦は次の第19節を終えると前半戦終了となり、ウインターブレイクに入ります。
半分終わる前に2位との勝ち点差が13となりました。
年明けから後半戦が始まりますが、よほどのことがない限りこのままいくでしょうね。
なかなか隙も見あたらないので、パリ・サンジェルマンを止めるのは難しいかと思います。
順位
暫定の上位の順位です。
1位 - パリ・サンジェルマン(勝ち点45)
2位 ↑ マルセイユ(勝ち点32)(※1試合未消化)
3位 ↓ レンヌ(勝ち点31)
4位 - ニース(勝ち点30)
5位 ↑ モンペリエ(勝ち点28)
6位 ↓ RCランス(勝ち点27)
となっています。