2021-2022 イタリア・セリエA 第11節 イブラヒモビッチは衰え知らず??

今回の衆議院選挙の小選挙区投票率が55.93%だったそうです。

 

こういう時期だし、結構関心があるとか言われていたので、私は70%近くいくのかと思っていました。

半数近くの人は関心がないんですね~。

 

日本って平和な国だとつくづく思います。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

11月2日は「阪神タイガース記念日」です!

 

阪神タイガース記念日

1985年11月2日、日本シリーズ西武ライオンズを破り、38年ぶりに日本一になりました。

阪神ファンのチームを愛する気持ちってすごいですよね!

 

今年もあと少しでリーグ優勝だったので惜しかった!

 

2021-2022 イタリア・セリエA 第11節

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第11節は10月30日~11月1日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア   クラブ名  
10/30 アタランタ 2-2 ラツィオ
ヴェローナ 2-1 ユヴェントス
トリノ 3-0 サンプドリア
10/31 インテル 2-0 ウディネーゼ
フィオレンティーナ 3-0 スペツィア
ジェノア 0-0 ヴェネツィア
サッスオーロ 1-2 エンポリ
サレルニターナ 0-1 ナポリ
ローマ 1-2 ミラン
11/1 ボローニャ 2-0 カリアリ

 

ユヴェントスが敗れてリーグ戦2連敗。

しかも、相手がサッスオーロヴェローナと格下相手。

 

9月ごろから調子を上げてきてずーっと負けなしできていたんですけどね~。

順位も9位に下がっています。

 

第11節では、ローマ vs ミランというビッグマッチが行われました。


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先制点を決めたズラタン・イブラヒモビッチ選手はすごいフリーキック決めましたね。

GKが動けないシュート、40歳とは思えないすごいキック!!

 

このフリーキックは時速101km/hだったそうです。

これに対してイブラ様は「遅い。200km/hは出る。年齢のせいだな!」と。

さすがイブラ様!!

 

ハイライトではほとんどカットされていますが、この試合はイエローカードが11枚出ました。

ミランのテオ・エルナンデス選手が2枚もらって退場となっています。

 

ところで、ミランはほんと強くなりましたね。

十分にリーグ優勝が狙えるでしょう!

次節はインテルとのダービーマッチ

ここでも期待できそうですね!

 

ただ、CLではグループステージで3戦3敗の最下位。

リヴァプールアトレティコ・マドリーポルトと同組、こっちはちょっと難しいかなぁ…。

 

敗れたローマのモウリーニョ監督は、なんとセリエAで初めてホーム戦で敗れたそうです。

「うそだろ?」と思って調べてみたら本当でした。

 

モウリーニョ監督は、2008-2009、2009-2010シーズンでインテルの監督でしたが、2シーズンともリーグ優勝しています。

この時、ホームでは1度も負けていません…。

 

この試合、先制点のフリーキックの時にローマサポーターから差別発言がありました。

これに対してイブラ様はまさかの煽り返すというメンタルの強さを披露。

両手を広げて声が小さい、と。

 

しかし、主審はイブラ様にイエローカード。ちょっと意味が分からないですね…。

なぜ差別発言受けた方がカードもらうのでしょうか??

ちょっと声かけるくらいのことはしても、カードは余分でしょう?

 

イブラ様にはブーイングもありましたが「ブーイングされるほど、生きている実感が湧いてくる」と。

 

カッコイイですね~!

差別やブーイングを気にするどころかそういうのも自分のエネルギーに変えちゃうんですから。

私は年も近いのですが、すごく尊敬します!!

 

順位

11試合を終えての上位の順位です。

 

1位 - ナポリ(勝ち点31)

2位 - ミラン(勝ち点31)

3位 - インテル(勝ち点24)

4位 - ローマ(勝ち点19)

5位 - アタランタ(勝ち点19)

6位 - ラツィオ(勝ち点18)

 

となっています。