2021 コパ・アメリカ グループステージ グループAの結果

大学院の修士課程を終えた学生の16%が300万円以上の借金があるとネットの記事に出ていました。

 

実は私も金銭的に余裕がなかったので大学院を諦めています。

学生の頃から「大学院はお金かかるよ」とは言われていました。

「そんなのすぐに返せるって!」いう人もいましたが、20そこそこで借金生活は嫌だったんですよね。

 

院生なので研究して、学費などのためにバイトもしてなんてできるかなぁという不安の方が大きかったんです。

 

大学出て15年以上経ちましたが、やっぱり今でも変わっていないんだな~ということにちょっと残念な思いがします。

 

特に博士課程に進む学生には国が支援するとか、返済不要の奨学金とか何かしら対処してほしい。

学生が研究に没頭できる環境づくりをつくってほしいと心から思っています。

 

それが将来の日本の科学技術向上につながるんですよ。

 

あの時、大学院に進んでいたらどんな人生になっていたかな…と今でも考えるときがあります。

同じような思いをする人を1人でも少なくしてほしい!!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

6月30日は「ハーフタイムデー」です!

 

ハーフタイムデー

1年の半分が終わりますね。

明日からは2021年の後半に入ります。

早いなぁ…。

 

2021 コパ・アメリカ

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昨日の続き。

今日はグループAの結果を。

 

グループA

開催日 国名 スコア 国名
6/14 アルゼンチン 1-1 チリ
パラグアイ 3-1 ボリビア
6/18 チリ 1-0 ボリビア
アルゼンチン 1-0 ウルグアイ
6/21 ウルグアイ 1-1 チリ
アルゼンチン 1-0 パラグアイ
6/24 ボリビア 0-2 ウルグアイ
チリ 0-2 パラグアイ
6/28 ウルグアイ 1-0 パラグアイ
ボリビア 1-4 アルゼンチン

 

順位表

順位 国名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 アルゼンチン 10 3 1 0 7 2 +5
2 ウルグアイ 7 2 1 1 4 2 +2
3 パラグアイ 6 2 0 2 5 3 +2
4 チリ 5 1 2 1 3 4 -1
5 ボリビア 0 0 0 4 2 10 -8

 

アルゼンチンはリオネル・メッシ選手(バルセロナ)の3得点という活躍もあり、3勝1分で1位通過。

 

厄介な相手が多かったんですが、無敗で突破しましたね。

 

2位以下は混戦でした。

4位以内に入れば決勝トーナメント進出なのでどの順位でもいいと思いがちですが、グループリーグの順位でどの国と戦うことになるのかが決まるので結構重要です。

 

ウルグアイは最後の試合でエディンソン・カバーニ選手(マンチェスター・ユナイテッド)のPKでの得点でパラグアイに1-0で勝ち、4位から2位に浮上しました。

 

チリの4位は意外でしたね。

 

 

明日は注目の決勝トーナメントの組み合わせを見ていきます!