2022-2023 ドイツ・ブンデスリーガ 第29節 シュツットガルトが残留に向けて貴重な勝ち点を獲得！
5月3日、大阪へサッカー観戦に行く予定なんですが、どうも天気が怪しい…。
もう準備は終わっていて、あとは行くだけにしてあるので楽しみにしているんですけどね～。
せっかくの観戦なので天気が良くなってくれる事を願います！
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日？？
4月25日は「ラ・マルセイエーズ完成の日」です！
ラ・マルセイエーズ完成の日
現在のフランス国歌となっている「ラ・マルセイエーズ」。
1792年4月25日、フランスの軍人クロード＝ジョゼフ・ルジェ・ド・リールさんが一日で作詞作曲して完成させました。
どこかで聞いたことはあるかと思いますが、一応載せておきます。
サッカー好きの方ならすぐに分かりますね！
「ラ・マルセイエーズ」はもともと軍の士気向上のために作られた曲。
日本語の字幕を見るとそのようなことを読み取ることができますが、表現がすごいですね。
今までフランス国歌は意味も分からずただかっこいいなぁ～と思っていましたが、歌詞を知ると驚愕と言いますか、何と言いますか…。
ただ、試合前にこんな国歌を歌えば「よし、勝ちに行くぞ！！」という気持ちにはなりますね。
1795年7月14日、「ラ・マルセイエーズ」はフランス国歌になりました。
2022-2023 ドイツ・ブンデスリーガ 第29節
第29節は、4月21日～23日にかけて行われました。
結果
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 4/21 | アウグスブルク | 1-1 | シュツットガルト |
| 4/22 | マインツ | 3-1 | バイエルン・ミュンヘン |
| ホッフェンハイム | 1-3 | ケルン | |
| ボーフム | 1-5 | ヴォルフスブルク | |
| ヘルタ・ベルリン | 2-4 | ブレーメン | |
| ボルシア・ドルトムント | 4-0 | フランクフルト | |
| 4/23 | フライブルク | 4-0 | シャルケ |
| レヴァークーゼン | 2-0 | ライプツィヒ | |
| ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 0-1 | ウニオン・ベルリン |
ボルシア・ドルトムントに勝ち点差2をつけて首位を行くバイエルン・ミュンヘンがマインツに敗れ、2位ボルシア・ドルトムントが勝ったので順位が入れ替わりました。
残りは5試合。
今シーズンは最後までもつれそうなので、バイエルン・ミュンヘンの11連覇なるかも際どいところとなっています。
優勝争いは面白いですが、残留争いも熾烈。
遠藤航選手、伊藤洋輝選手、原口元気選手が所属するシュツットガルトも残留争いを戦っています。
第29節はアウェイでのアウグスブルク戦でしたが、この選手がやってくれました！
キャプテンを務める遠藤航選手の一発で勝ち点1を獲得！
トラップが上手くいかなかったのでちょっともたつきましたが、それでもゴールに押し込みました！
残留をかけるクラブがリーグ戦終盤での勝ち点獲得は非常に貴重なもの。
キャプテンが残留に向けてチームを救うことになるのか、こちらも残り5試合が大切になってきます。
順位
29試合を終えての上位の順位です。
1位 ↑ ボルシア・ドルトムント（勝ち点60）
2位 ↓ バイエルン・ミュンヘン（勝ち点59）
3位 - ウニオン・ベルリン （勝ち点55）
4位 ↑ フライブルク （勝ち点53）
5位 ↓ ライプツィヒ （勝ち点51）
6位 - レヴァークーゼン （勝ち点47）
下位の順位はこちら。
13位 ↑ アウグスブルク （勝ち点30）
14位 ↓ ホッフェンハイム（勝ち点29）
15位 - ボーフム （勝ち点27）
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（入れ替えプレーオフ）
16位 - シュツットガルト（勝ち点25）
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（降格）
17位 - シャルケ （勝ち点24）
18位 - ヘルタ・ベルリン（勝ち点22）
13位アウグスブルク以下は勝ち点が接近しているのでまだまだ分からない状況。
連勝でもすると一気に抜け出すこともできますが、そんなクラブが現れるでしょうか！？
