2022-2023 スコティッシュ・プレミアシップ 第32節 セルティックの日本人選手が活躍!

あと10日もすればゴールデンウィークですね!!

 

私は今年9連休。

ずーっと忙しい日が続いていたので、やっと休むことができます。

 

大阪に行ってJリーグの観戦も決まっているので今から楽しみです!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

4月20日は「青年海外協力隊の日」です!

 

青年海外協力隊の日

1965年4月20日に発足しました。

 

私は知らなかったのですが、青年海外協力隊って69歳まで応募できるようです。

 

2022-2023 スコティッシュ・プレミアシップ 第32節

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第32節は4月14日~16日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
4/14 ロス・カウンティ 0-1 アバディーン
4/15 ハイバーニアン 1-0 ハート・オブ・ミドロシアン
リヴィングストン 2-0 セント・ジョンストン
マザーウェル 1-2 ダンディー・ユナイテッド
レンジャーズ 5-2 セント・ミレン
4/16 キルマーノック 1-4 セルティック

 

セルティックはアウェイでのキルマーノック戦でした。


www.youtube.com

 

この試合では4人の日本人選手がスタメンで出場しました。

(古橋亨梧選手、前田大然選手、岩田智輝選手、小林友希選手)

 

スコットランドの名門クラブに中村俊輔選手が移籍した時には、まさかこんな日が来るなんて夢にも思いませんでしたね!

 

古橋亨梧選手は先制弾となるゴールを決めて今シーズンのリーグ戦23ゴール目。

2位に4ゴール差をつけて得点ランクトップを独走中です!

相手の寄せだとかいろいろあるかと思いますが、それでも欧州リーグで20ゴール超えは快挙と言ってもいいかもしれませんね!

 

チームもぶっちぎりの強さを見せつけ、セルティックは今シーズン30勝1敗1分というとんでもない成績でここまできています。

得点は早くも100を突破して102…。

 

そのうちの1/3を日本人選手が決めています。

内訳は、古橋選手が23点、前田大然選手が8点、旗手怜央選手が5点。

古橋選手に注目がいきがちですが、他の2人も結構ゴール決めていますね。

 

スコットランドリーグは、セルティックとレンジャーズが図抜けています。

この試合でもキルマーノックの守備がちょっと…と思うところがありました。

そう考えると、古橋選手にはもう少しレベルの高いリーグに挑戦してほしいという気持ちもあります。

 

順位

32試合を終えての上位の順位です。

 

1位 - セルティック       (勝ち点91)

2位 - レンジャーズ       (勝ち点79)

3位 - アバディーン       (勝ち点50)

4位 - ハート・オブ・ミドロシアン(勝ち点45)

5位 - セント・ミレン      (勝ち点44)

6位 - ハイバーニアン      (勝ち点43)

 

となっています。

 

今シーズンも予想通りセルティックとレンジャーズの2強となりました。

セルティックの優勝も時間の問題となりそうですね。