2022 FIFAワールドカップ 南米予選 第4節
昨日は暖かい1日でしたね。
仕事中、ちょっと動いただけで汗をかいてしまいました!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
ウィンザー城火災の日
イギリスにあるウィンザー城。
11世紀にウィリアム1世が木造の砦を建てたのが始まり。
歴史のある城ですが、1992年11月20日に火災が発生しました。
1994年から97年にかけて修復されています。
2022 FIFAワールドカップ 南米予選 第4節
試合は17日に行われました。
結果
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
11/17 | ベネズエラ | 2-1 | チリ |
エクアドル | 6-1 | コロンビア | |
ウルグアイ | 0-2 | ブラジル | |
パラグアイ | 2-2 | ボリビア | |
ペルー | 0-2 | アルゼンチン |
ベネズエラ 2-1 チリ
ベネズエラがこの予選初勝利。
南米で唯一ワールドカップの出場経験がないベネズエラにはぜひとも頑張ってほしいですよね!
チリ相手に勝てるんですから、やっぱり南米のレベルは高いです。
エクアドル 6-1 コロンビア
コロンビア相手にホームとはいえ6得点は凄すぎでしょ!!
退場者を出して数的不利になったわけではないですし、コロンビアが主力を休ませたこともなさそう。
試合が行われた首都のキトは高地なので、その影響もありそうですね。
試合は前半だけで4点を決めました。
後半に2点追加しましたが、6点とも違う選手が決めているのもすごいものです。
エクアドルはこれで3勝1敗の勝ち点9で3位につけています。
ウルグアイ 0-2 ブラジル
第4節で楽しみにしていた試合でした。
ウルグアイのホームで勝つブラジル、さすがといったところでしょうか。
前半34分にアルトゥール選手(ユヴェントス)、45分にリシャルリソン選手(エヴァートン)が決めています。
ウルグアイは後半26分にエディンソン・カバーニ選手(マンチェスター・ユナイテッド)が一発レッドで1人少なくなったのも痛かったですね。
ブラジルは4連勝で首位を独走中。
パラグアイがアンヘル・ロメロ選手(サン・ロレンソ)のPKで先制しますが、ボリビアがマルセロ・マルティンス選手(クルゼイロ)とボリス・セスペデス選手(セルヴェット)のゴールで逆転。
ホームで負けられないパラグアイは、後半27分に途中から出場したカク選手(ニューヨーク・レッドブルズ)のゴールで同点。
試合はこのまま終了し、ボリビアはこの予選で初めて勝ち点を獲得しました。
ペルー 0-2 アルゼンチン
前半17分に22歳のニコラス・ゴンサレス選手(シュツットガルト)のゴールで先制。28分には23歳のラウタロ・マルティネス選手(インテル)がGKをかわして無人のゴールにシュート。
この試合はリオネル・メッシ選手(バルセロナ)もいいプレーをしていましたが、若い選手も多く活躍しているアルゼンチン。
特に、先制点を決めたニコラス・ゴンサレス選手には注目ですね。
3勝1分でブラジルに次いで2位につけています。
前回の予選は大苦戦でしたが、今回は順調な始まりですね。