2022 FIFAワールドカップ南米予選 Matchday 9

パラリンピックが終わりました。

オリンピック同様あっという間に終わっていきましたね。

健常者も障害のある方も、一生懸命の姿には感動します！！

それでは今日の記事のもくじです。

9月6日は「黒の日」です！

く（9）ろ（6）の語呂合わせ。

黒色のものって持っていますか？

私はあまり持ってないな～と思っていたんですが、車は黒、財布やキーケースも黒、普段着用するマスクも黒、結構あってビックリ！

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南米予選は9試合目に入っていますが、3月に行う予定だった5試合目と6試合目を後にずらしているので、実質7試合を消化したことになります。

試合は9月2日に行われました。

アルゼンチンとブラジルがアウェイで勝って勝ち点3を獲得しています。

コロンビアはボリビアで苦戦しましたね。

会場は首都ラパスの「エスタディオ・エルナンド・シレス」でしたが、なんとここの標高は3,637m！！

富士山の頂上付近とそんなに変わりませんね！

そこでサッカーをしよう！というわけです。

ボリビアの人たちはそこに住んでいるからなんてことないんですけど、相手としてはたまったものではありません。

今回の予選では、すでに、アルゼンチン、エクアドル、ベネズエラ、コロンビアがここでの試合を終えています。

苦手としていたアルゼンチンとエクアドルが勝利、ベネズエラは負け、コロンビアは引き分けとなっています。

ボリビアは「下界」に降りると弱いのでなかなか勝ち点を積み上げられないのが現状。

今回はすでに2か国に敗れているのでさらに痛いですね。

さて、今回の試合では、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手が危険なタックルを受けています。

スローを見ると、足の裏がすねあたりに行っているのが分かりますね。

メッシ選手は無事でフル出場しましたが、大けがにつながりかねないプレー。

アルゼンチンのメディアは「なんて野郎だ！」とか「レッドではなく刑務所行き」などと報じています。

このプレーで選手たちがもめていましたが、それ以上にメディアは過激ですね(笑)

7試合終えての順位表です。