ドイツ・ブンデスリーガ 第26節の結果
ドイツ・ブンデスリーガ、再開後の試合が終わったので結果を振り返ることにします。
まず結果です。
開催日 | クラブ名 | 結果 | クラブ名 |
---|---|---|---|
5/16 | ドルトムント | 4-0 | シャルケ |
ライプツィヒ | 1-1 | フライブルク | |
ホッフェンハイム | 0-3 | ヘルタ・ベルリン | |
デュッセルドルフ | 0-0 | パーダーボルン | |
アウグスブルク | 1-2 | ヴォルフスブルク | |
フランクフルト | 1-3 | メンヒェングラートバッハ | |
5/17 | ケルン | 2-2 | マインツ |
ウニオン・ベルリン | 0-2 | バイエルン | |
5/18 | ブレーメン | 1-4 | レヴァークーゼン |
この前の記事でも書いた「ルールダービー」はホームのドルトムントが圧勝。
観客がいれば大盛り上がりだったのでしょうけど、こればかりは仕方ないですね。
注目のホーラン選手もしっかり得点を決めています。
(名前は、ホランド、ホーランド、ハーランドなどいろいろな表記がありますが、本人がホーラン正しいと言っているようなのでこの表記にします。)
ここまで9試合でまさかの10得点。
しかも去年の年末にドルトムントに移籍したばかりなんですよね。
デビュー戦は途中出場だったんですが、まさかのハットトリックを達成。
しかもまだ19歳。
この先どうなるんでしょう??
中断前の時点で首位のバイエルンはアウェイでしたがしっかり勝ち点3をゲット。
ロベルト・レヴァンドフスキ選手が先制点を決めたんですが、こちらも得点量産中。
ここまで24試合に出場して26得点。
チームのここまでの総得点が75、3分の1を稼ぎ出していることになります。
私が期待しているライプツィヒはまたも引き分け。
リーグ戦は3試合連続でドロー。
良い言い方をすれば負けていない、悪い言い方をすれば勝ちきれない。
順位もこの節で勝ったメンヒェングラートバッハに抜かれて3位から4位に。
なんとかチャンピオンズリーグ出場圏の順位で終えたいところです。
そういえばチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグはどうなったんでしょうね?
こちらもいろいろ調べてみようと思います。