HESTIA LEADER & HEROIC LEADER とリーガ・エスパニョーラ第2節

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NYKの自動車運搬船 HESTIA LEADER(左)& HEROIC LEADER(右)です。

 

同じ船社の船でも、建造された造船所が違うとこんなにはっきり違いが出るんですね。

 

HESTIA LEADER

IMO:9355226 船籍:日本(東京)

全長199.94m、全幅32.26m、総トン数63,007トン、21,419DWT。

豊橋造船の建造で、2008年竣工。

 

HEROIC LEADER

IMO:9441570 船籍:バハマ

全長199.95m、全幅32.29m、総トン数58,767トン、20,434DWT。

現代尾浦造船の建造で、2011年竣工。

 

 

2014.4.26  名古屋港

 

 

リーガ・エスパニョーラ プリメーラ・ディビシオンの第2節が終了しました。

 

アトレティコ・マドリードがアウェイでのレガネス戦に0-1で勝利し、開幕から2連勝。

セビージャもアウェイのグラナダ戦に0-1で勝利し2連勝としています。

 

レアル・マドリードは、ホームでのレアル・バジャドリード戦でしたが、1-1のドロー。

82分に先制したレアル・マドリードでしたが、88分に追いつかれました。

 

第2節は全部で18の得点が決まりました。

その中に7点決まった試合があります。

 

それはバルセロナ vs レアル・ベティス

 

いまのバルセロナはメッシ選手、スアレス選手、デンベレ選手がケガで試合に出られません。

FW陣が不足している中での試合。

しかもベティスには昨シーズンにホームで負けている相手。

 

どうなるものかと見ていましたが、前半ベティスに先制される嫌な展開。

そのまま試合が進みましたが、グリーズマン選手の見事なシュートが決まって同点に。

このまま前半は終了。

 

後半のバルセロナは全く別のチームになったかのようにシュートが決まります。

 

再びグリーズマン選手、カルレス・ペレス選手、ジョルディ・アルバ選手のそれぞれのシュートが10分の間に決まって4-1。

その後は途中出場のアルトゥーロ・ビダル選手も決めて5-1。

ベティスには1点取られましたが5-2。

 

余裕が出てきたのか、残り10分ちょっとのところで出場が噂されていたアンス・ファティ選手がピッチに。

彼は2002年10月31日生まれ。

16歳300日でのリーガデビューとなりました。

 

FW陣にケガ人が多く、トップチームの練習に参加、そのまま招集メンバーに加わり、試合出場となったわけです。

しかも試合ではシュートも打って、初出場とは思えないくらい普通にチームに馴染んでいたように見えました。

 

すごい選手が現れましたね!

将来が楽しみです。