2019 明治安田生命 J1リーグのつづき
昨日の続きです。
現在、9位のクラブは勝ち点35のガンバ大阪。
リーグ戦の序盤は結構苦しみましたが、最近は連敗もなく順調に勝ち点を重ねてこの順位まで上がってきました。
10位から13位までも同じ勝ち点35。
ということで、5クラブが同じ勝ち点ということになります。
得失点差で、10位がヴィッセル神戸、11位がベガルタ仙台、12位が浦和レッズ、13位が清水エスパルス。
現在行われているAFCチャンピオンズリーグの決勝に進出した浦和レッズですが、リーグ戦ではこの順位。サッカーは難しいですね。
14位は勝ち点33の名古屋グランパス。
こちらは序盤は調子がよく、12節を終えた時点で負けは2試合のみでした。しかし、その後は別のチームになったかのように、勝ったのは1試合のみ。
監督が交代したので何とかきっかけがほしいところ。
15位は勝ち点32のサガン鳥栖。
16位以下になると、J2との入れ替えや降格になるので、残り5試合で一つでも多く勝ち点を取りたいですね。横浜FM→松本→名古屋→札幌→清水の順です。名古屋と清水がアウェイ戦。
16位は勝ち点31の湘南ベルマーレ。
リーグ戦をこの順位で終えると、J1参入プレーオフで優勝したJ2のクラブとの入れ替え戦に。入れ替え戦でJ1クラブが勝つと残留、J2クラブが勝つと昇格となります。
上との勝ち点がそんなに開いていないのでまだまだ順位を上げることも可能。
17位は勝ち点29の松本山雅、18位は勝ち点22のジュビロ磐田。
リーグ戦をこの順位で終えるとJ2に自動降格となります。
両クラブともまだ順位を上げれます。どの試合でも最低勝ち点1は取りたいですね。