明治安田生命 J1リーグ 第34節

明治安田生命 J1リーグ 第34節の結果です。

 

札幌 1-2 川崎 浦和 2-3 G大阪 横浜FM 3-0 FC東京

松本 1-1 湘南 清水 1-0 鳥栖 名古屋 0-1 鹿島

神戸 4-1 磐田 広島 1-0 仙台 大分 0-2 C大阪

 

この結果、横浜FMが2位FC東京との直接対決を制して15年ぶりの優勝が決定!!

終戦のホーム試合、大観衆の前での優勝決定だったのでサポーターの皆さんは大喜びだったことでしょう!!

 

ACLがかかる3位は鹿島が勝って3位を確定。川崎も勝ちましたがあと一歩及びませんでした。

 

J1参入プレーオフは湘南に確定。

今日行われる、徳島 vs 山形の勝者と14日に湘南のホームでJ1残留をかけます。

 

全日程を終えての順位表です。

順位 クラブ名 勝ち点 試合数 引分 得点 失点 得失点差
1 横浜F・マリノス 70 34 22 4 8 68 38 30
2 FC東京 64 34 19 7 8 46 29 17
3 鹿島アントラーズ 63 34 18 9 7 54 30 24
4 川崎フロンターレ 60 34 16 12 6 57 34 23
5 セレッソ大阪 59 34 18 5 11 39 25 14
6 サンフレッチェ広島 55 34 15 10 9 45 29 16
7 ガンバ大阪 47 34 12 11 11 54 48 6
8 ヴィッセル神戸 47 34 14 5 15 61 59 2
9 大分トリニータ 47 34 12 11 11 35 35 0
10 コンサドーレ札幌 46 34 13 7 14 54 49 5
11 ベガルタ仙台 41 34 12 5 17 38 45 -7
12 清水エスパルス 39 34 11 6 17 45 69 -24
13 名古屋グランパス 37 34 9 10 15 45 50 -5
14 浦和レッズ 37 34 9 10 15 34 50 -16
15 サガン鳥栖 36 34 10 6 18 32 53 -21
16 湘南ベルマーレ 36 34 10 6 18 40 63 -23
17 松本山雅FC 31 34 6 13 15 21 40 -19
18 ジュビロ磐田 31 34 8 7 19 29 51 -22

 

得点王は今季15点の横浜FM仲川輝人選手とマルコス・ジュニオール選手が獲得。

同じクラブの選手が同時に得点王になるのはJリーグ初のこと。

横浜FMからは1993年のラモン・ディアス以来26年ぶりになりました。