Jリーグの全日程が終了し、J1参入プレーオフが始まっています。
J1を16位で終えたクラブと、J2の3位~6位で終えたクラブがこれに参加します。
ただし、J2のクラブがJ1の参入資格を持っていることが前提。
まず、J2の3位と6位、4位と5位が対戦。
続いて、3位と6位の勝者と4位と5位の勝者が対戦。
これに勝ったクラブがJ1を16位で終えた湘南ベルマーレと対戦します。
順位が上位のクラブのホームで一発勝負。
今シーズンは、3位大宮アルディージャ、4位徳島ヴォルティス、5位ヴァンフォーレ甲府、6位モンテディオ山形でした。
よって、大宮 vs 山形、徳島 vs 甲府の対戦。
12月1日に試合が行われました。
結果は、大宮 0-2 山形 徳島 1-1 甲府
山形は勝ちましたが、徳島と甲府は引き分け。
引き分けの場合は、順位が上位のクラブが勝ち上がるというルール。
ということで、徳島が勝ち上がり。
続いて、勝ち上がった徳島と山形の試合。
12月8日に行われ、1-0で徳島の勝利。
徳島は2014年以来のJ1復帰まであと1試合。
湘南との試合は14日の土曜日午後1時から湘南のホームで行われます。