2020-2021 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第16節と第17節
いつの間にか、カタールでクラブワールドカップが行われていました。
結構おもしろいことになっているので、全ての試合が終わったら記事にしてみようかと思っています！
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日？？
2月9日は「ボーイング747初飛行の日」です！
ボーイング747初飛行の日
ジャンボジェットとも呼ばれる、ボーイング747は1969年2月9日に初飛行。
初飛行から半世紀たった今も世界中を飛んでいますが、昨年7月に2022年に生産終了が発表されました。
2020-2021 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第16節＆第17節
所属クラブはポルティモネンセ。
背番号は4です。
この移籍にはいろんなことが噂されているので何とも言えませんがとりあえず”試合に出た時は”頑張ってほしいですね！
詳細が気になる方は調べてみてください。
さて、第16節は1月30日～2月2日にかけて、第17節は2月4日と5日に行われたので結果を見ていきましょう！
結果
第16節
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 1/30 | ナシオナル | 2-1 | ファマリカン |
| トンデラ | 2-0 | ファレンセ | |
| ポルティモネンセ | 1-2 | ボアヴィスタ | |
| 1/31 | ヴィトーリア・ギマランイス | 1-0 | マリティモ |
| 2/1 | サンタ・クララ | 2-0 | ベレネンセス |
| ポルト | 2-0 | リオ・アヴェ | |
| モレイレンセ | 0-4 | ブラガ | |
| 2/2 | スポルティング | 1-0 | ベンフィカ |
| ジル・ヴィセンテ | 1-2 | パソス・デ・フェレイラ |
前節でデビューし決勝点を決めた、サンタ・クララの守田英正選手はこの試合はフル出場。
リオ・アヴェの食野亮太郎選手は後半40分から途中出場。
出場時間が短かったので目立ったプレーはありませんでした。
第17節
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 2/4 | ファレンセ | 1-1 | サンタ・クララ |
| ベレネンセス | 0-0 | ポルト | |
| ブラガ | 2-1 | ポルティモネンセ | |
| 2/5 | ファマリカン | 0-2 | モレイレンセ |
| リオ・アヴェ | 0-0 | ナシオナル | |
| ベンフィカ | 0-0 | ヴィトーリア・ギマランイス | |
| マリティモ | 0-2 | スポルティング | |
| パソス・デ・フェレイラ | 2-1 | トンデラ | |
| ボアヴィスタ | 1-2 | ジル・ヴィセンテ |
守田英正選手はこの試合もフル出場。
動画を探していろいろ見てみましたが、十分に力を発揮して存在感を出していますね。
まわりの選手からも信頼されていそうです。
ずーっとフル出場しているので監督からも信頼されているのでしょう。
異国の地で入ったばかりなのにすっかりチームに溶け込んでいるのはすごいですね！
順位
第17節を終えての上位の順位です。
1位 - スポルティング（勝ち点45）
2位 - ポルト（勝ち点39）
3位 ↑ ブラガ（勝ち点36）
4位 ↓ ベンフィカ（勝ち点34）
5位 - パソス・デ・フェレイラ（勝ち点34）
6位 - ヴィトーリア・ギマランイス（勝ち点30）
となっています。
全部で34試合のリーグ戦がちょうど半分終わりましたが、首位のスポルティングはここまで14勝3分で負けなし。
得点36の失点9という成績を残しています。
特に失点9はすごいですね。
計算すると2試合で1点以下しか取られていないことに。
クリーンシート（無失点で試合を終えること）は17試合中10試合。
そんな強いクラブですが、2001-2002シーズン以来優勝がありません。
今シーズンは久しぶりの優勝を狙います。
