WAN HAI 506

金曜日、オリンピックの開会式を最初から見ました。

 

カザフスタンの旗手の人めっちゃ綺麗😍とか思いながら、ビール片手に見ておりましたが、一週間仕事しての夜だったので疲れていたのでしょう、ヨルダンくらいまでは記憶がありますが、その後はありません!

 

なんと気がついたら終わってました!!!

 

ずーっと見ていたのに日本選手団の入場を見逃すなんて…。

 

あと1時間早く始まれば見れたのに…。ぶつぶつ…。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

7月25日は「最高気温記念日」です!

 

最高気温記念日

1933年7月25日、山形市で40.8℃を観測しました。

この気温は長い間最高気温の記録だったんですが、2007年8月16日に埼玉県熊谷市岐阜県多治見市で40.9℃を観測して記録が塗り替えられました。

 

記録はさらに更新され、現在の最高気温記録は、埼玉県熊谷市(2018年7月23日)と静岡県浜松市(2020年8月17日)で観測した41.1℃。

 

実家にいた時に一度だけ40℃を経験しましたが、それは暑かった!!

腕を水で濡らしてベタベタにしたのに一瞬で乾きました。

 

今年はこの気温を上回ることがないといいですね。

 

今日はこの船

最高気温記念日ということで、今日は船名に数字が入る船を。

 

WAN HAI LINESのコンテナ船 WAN HAI 506 です。

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ここは三重県四日市港。

 

名古屋ほど大きなコンテナターミナルではありませんが、名古屋には来ない船が寄港していたりするので時々見に行っていました。

 

名古屋ではここまで近づいてコンテナ船を見れる場所がないので、これは四日市港の魅力の一つです。

 

さて船の方ですが、下は赤く、その上はグレーになっています。

貨物を積んでいくと船はだんだん沈んでいきますが、その限界が赤とグレーの境目。

それ以上積むと船は沈没してしまいます。

 

浮かんでいる船が水面と接している線を「喫水線」といいます。

見えづらいですが、船首には目盛りが書かれてあり、船底からいまの喫水が何メートルか分かるようになっています。

 

 

この船はまだまだ余裕があるので、喫水は多分10mもなく、7mとか8mくらいでしょう。

つまり、船底から水面までの垂直距離が7,8mということになります。

 

だいたいの大型船は赤色になっているので、船を見かけたときに赤い部分が見えなかったら、その船は貨物満載ということが分かります。

 

Vessel Information

 

"WAN HAI 506"

 

IMO:9294886

Flag:Singapore

Callsign:S6AV4

Loa:268.8m

Beam:32.2m

Gross Tonnage:42,894t

Dead Weight:52,146t

Container Capacity:3,866TEU

Builder:China Shipbuilding Corporation , Kaohsiung Shipyard

Built:2005