昨日、名古屋港で痛ましい事故が起きてしまいました。
コンクリート板の陸揚げ作業中に、8段積まれたコンクリート板が荷崩れを起こして2人の作業員が挟まれました。
コンクリート板は1枚約10トン、長さが10mくらいと言われています。
1人の方は残念ながら亡くなりました。
もう1人の方は両脚切断の重傷。
作業をしていた船は「第一天照丸」。
全長75.42m、全幅12m、総トン数499トン、1,730DWTということなので、下の写真のような船になるかと思います。
(写真は幸翔丸)
ご冥福をお祈りいたします。