2022 FIFAワールドカップ ヨーロッパ予選 プレーオフ 準決勝の結果
昨日は台風のような嵐でしたね。
こちらは午前中から雨が降り出し、だんだん風も強くなってきて大荒れの天気。
仕事が休みだったので、家から出ることなく閉じこもっていました。
まだ桜もほとんど咲いていないので、花散らしの雨にはならなかったので良かったですね!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
3月27日は「桜の苗木寄贈の日」です!
桜の苗木寄贈の日
1912年3月27日、当時の東京市がアメリカに桜の苗木を贈呈しました。
贈られた苗木は・ワシントンD.C.のポトマック川のほとりの植樹されました。
日本では桜が咲き始めましたが、アメリカでも咲き始める頃なんでしょうかね。
満開になると多くの人たちが桜見物する様子が目に浮かびます。
2022 FIFAワールドカップ ヨーロッパ予選 プレーオフ 準決勝
ヨーロッパではプレーオフの準決勝が行われました。
試合は一発勝負、それぞれ勝った方が決勝に進み、これに勝った3か国がワールドカップ出場となります。
パスA
開催日 | 地域名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
3/24 | ウェールズ | 2-1 | オーストリア |
6/?? | スコットランド | vs | ウクライナ |
スコット vs ウクライナは現在の状況により、6月に延期となっています。
ウェールズは、ギャレス・ベイル選手(レアル・マドリー)が2得点。
所属チームのレアル・マドリーでは体調不良とかで試合から遠ざかっていますが、代表の練習には参加して試合にも出ています。
これってどうなんでしょうね??
ウェールズは1958年大会に初出場。
ワールドカップはこの1回のみ。
64年ぶりのワールドカップ本大会まであと1勝のところまできました。
パスB
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
3/24 | ロシア | 中止 | ポーランド |
スウェーデン |
1-0 (延長) |
チェコ |
ロシアはFIFAの主催大会に出れなくなったので、ポーランドが不戦勝。
延長前半10分にロビン・クアイソン選手(アル・イテファク)が決勝ゴール。
チェコは去年行われたEUROでベスト8まで進出した強豪国ですが、この予選ではプレーオフで敗退となりました。
パスC
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
3/24 | イタリア | 0-1 | 北マケドニア |
ポルトガル | 3-1 | トルコ |
イタリアがまさかの予選敗退…。
ハイライトを見ても分かる通り、イタリアが圧倒的に攻めていました。
それでも北マケドニアを崩すことができず、後半アディショナルタイムに北マケドニアが劇的な決勝ゴール!!
試合はイタリアのパレルモで行われたんですが、実況の北川さんも話していた通り、決勝点決めたアレクサンダル・トライコフスキ選手(アル・ファイハ)は元パレルモに所属していた選手なんですね…。
イタリアはこれで2大会連続の予選敗退。
これはイタリア史上初めてのこと。
ポルトガルは3-1でトルコに勝利。
トルコに苦戦するかなと思っていましたが、しっかり勝ちましたね。
こうやって見るとヨーロッパはやはりレベルが高いですね。
日本はアジアでもがいていますが、これで世界と戦えるのか…と思ってしまいます。
決勝
決勝は以下の通りです。
パスB
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
3/29 | ポーランド | vs | スウェーデン |
パスC
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
3/29 | ポルトガル | vs | 北マケドニア |
ここまでくるともうわかりませんね!
ポーランド、スウェーデン、ポルトガル、北マケドニア、どこが勝っても不思議ではありません!