2023-2024 ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ プレーオフ 岡崎慎司選手のラストマッチ
超がつくほど仕事が忙しかったので、ブログを書く暇がありませんでした。
しかももう6月…。
寝るために家に帰ってくるような日もあり、めっちゃ疲れる毎日。
その忙しさはいまも絶賛継続中であります。
今月はさらに忙しくなりそうという話になっているのでいまから恐怖で仕方ありません。
でも、不思議なもので、体がそれに慣れてくると少し疲れたかなというくらいにしか思わなくなってきました。
これが一番危険ですよね。
これから暑くなってくるので倒れないようにしないと…。
7月はちょっと落ち着く予定になっているので、ここで有給いっぱい使って休もうと思っています!
予定なので実際はどうなるか分かりませんが…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
6月2日は「横浜港開港記念日」です!
横浜港開港記念日
横浜港は、1859年6月2日に開港しました。
今日で165年。
幕末に開港し、長い長い歴史があります。
昨日と今日は開港祭が開かれており、いろいろなイベントが行われる予定になっています。
2023-2024 ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ プレーオフ
忙しい間にヨーロッパの主要リーグは終わってしまいました。
少し時間が経ちましたが、いろいろ振り返っていこうと思います。
まずはベルギーから。
ベルギーは他のリーグとはちょっと異なり、リーグ戦を終えると3つのグループに分かれてプレーオフが始まります。
このプレーオフはリーグ戦の順位で決まり、1位~6位までで1つのグループ、7位~12位までで1つのグループ、13位から最下位16位までで1つのグループとなっています。
各グループでリーグ戦を行い、順位によって来シーズンのヨーロッパのどの大会に出られるとか、いろいろ決まるようなややこしいシステムになっているのがベルギーの特徴でもあります。
結果
7位~12位までのグループが5月17日と18日に試合を行ったのでその結果です。
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
5/17 | シント=トロイデン | 1-1 | ルーヴェン |
5/18 | ウェステルロー | 0-2 | メヘレン |
スタンダール・リエージュ | 1-4 | ヘント |
なぜこの試合を取り上げたかというと、シント=トロイデンに所属する岡崎慎司選手が現役ラストマッチ
となったからです。
岡崎慎司選手の現役ラストマッチ
この試合はスタメンでの出場でした。
後半途中に交代を告げられ、ついにピッチを去る時が。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2024年5月17日
日本サッカーの歴史を創った
ストライカーがピッチを去る👏
\
元日本代表・岡崎慎司の
現役ラストマッチ
選手、スタッフ、そしてファンに愛された
岡崎選手を象徴するワンシーン
ありがとう、
そして本当にお疲れ様でした。
🆚シント=トロイデン×ルーヴェン
📱 #DAZN 見逃し配信 #岡崎慎司 pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC
相手チームの選手も花道を作ってくれるのは嬉しいですね。
ルーヴェンには三竿健人選手、明本孝浩選手の2人の日本人選手が出場していました。
岡崎選手は、清水エスパルスからシュツットガルト→マインツ→レスター→マラガ→ウエスカ→カルタヘナ→シント=トロイデンと海外のクラブで活躍してきました。
やはりレスターでの印象が強いでしょうかね~。
私はレスター時の得点というとこれが一番印象に残っています。
ニューカッスル戦での一撃。
レスターに移籍して初めてのホーム戦で決めたオーバーヘッドキック。
これは何度見てもすごいの一言につきます。
チームメイトに、ヴァーディ、ドリンクウォーター、カンテ、マフレズ、フックス、シュマイケルなどなど。
いやー懐かしい!!
この2015-2016シーズンにプレミアリーグ制覇を成し遂げました。
クラウディオ・ラニエリも引退
当時の監督はクラウディオ・ラニエリでしたが、ラニエリ監督も今シーズン限りで監督業を引退しました。
最後は母国・イタリアでカリアリでの監督でした。
2022-2023シーズン途中に就任し、当時セリエBだったクラブを昇格させ、今シーズンはしっかり残留を決めました。
岡崎選手はヨーロッパでコーチになりたいと以前話していたので、今後は指導者としてのキャリアがスタートしていくことになります。
岡崎選手のような粘り強い選手を多く育成してほしいですね!!