今日は皆既月食の日。
夜8時過ぎ~8時半頃まで見れるそうですが、天気が心配ですね。
しかも今日は満月!
雲に邪魔されることなく見れるといいですね。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
5月26日は「大鵬6連覇の日」です!
大鵬6連覇の日
1963(昭和38)年5月場所で優勝して、史上初の6場所連続優勝を達成しました。
大相撲は年6場所なので、1年間優勝したことになりますね。
大鵬はその後、1966年3月場所~1967年1月場所に再び6連覇を達成しています。
私は大鵬さんの現役を知りませんが、めちゃくちゃ強かったんですね!
2020-2021 イングランド・プレミアリーグ 第38節
昨日の続きです。
まずは最終順位を。
順位表
順位 | クラブ名 | 勝ち点 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マンチェスター・シティ | 86 | 27 | 5 | 6 | 83 | 32 | +51 |
2 | マンチェスター・ユナイテッド | 74 | 21 | 11 | 6 | 73 | 44 | +29 |
3 | リヴァプール | 69 | 20 | 9 | 9 | 68 | 42 | +26 |
4 | チェルシー | 67 | 19 | 10 | 9 | 58 | 36 | +22 |
5 | レスター | 66 | 20 | 6 | 12 | 68 | 50 | +18 |
6 | ウエストハム | 65 | 19 | 8 | 11 | 62 | 47 | +15 |
7 | トッテナム | 62 | 18 | 8 | 12 | 68 | 45 | +23 |
8 | アーセナル | 61 | 18 | 7 | 13 | 55 | 39 | +16 |
9 | リーズ | 59 | 18 | 5 | 15 | 62 | 54 | +8 |
10 | エヴァートン | 59 | 17 | 8 | 13 | 47 | 48 | -1 |
11 | アストン・ヴィラ | 55 | 16 | 7 | 15 | 55 | 46 | +9 |
12 | ニューカッスル | 45 | 12 | 9 | 17 | 46 | 62 | -16 |
13 | ウルヴァーハンプトン | 45 | 12 | 9 | 17 | 36 | 52 | -16 |
14 | クリスタル・パレス | 44 | 12 | 8 | 18 | 41 | 66 | -25 |
15 | サウサンプトン | 43 | 12 | 7 | 19 | 47 | 68 | -21 |
16 | ブライトン | 41 | 9 | 14 | 15 | 40 | 46 | -6 |
17 | バーンリー | 39 | 10 | 9 | 19 | 33 | 55 | -22 |
18 | フラム | 28 | 5 | 13 | 20 | 27 | 53 | -26 |
19 | ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン | 26 | 5 | 11 | 22 | 35 | 76 | -41 |
20 | シェフィールド・ユナイテッド | 23 | 7 | 2 | 29 | 20 | 63 | -43 |
こうやって見ると、3位以下は接戦だったことがよくわかりますね。
1位~4位までのクラブが来シーズンのチャンピオンズリーグのグループステージから出場します。
昨日の記事でも書きましたが、5位のレスターは今シーズンのFAカップで優勝。
FAカップの優勝クラブはヨーロッパリーグの出場権が与えられます。
本来5位のクラブにはヨーロッパリーグの出場権が与えられるので、この権利は6位のウエストハムに移りました。
よって、来シーズンのヨーロッパリーグにはレスターとウエストハムがグループステージから出場します。
7位のトッテナムには、カンファレンスリーグの出場権が与えられ、プレーオフラウンドから出場します。
今シーズン昇格したリーズは9位で終えました。
昇格クラブは苦戦してなかなか勝てないんですが、ひと桁の順位で終えるのは見事の一言に尽きますね!
18位~20位のクラブは2部リーグのチャンピオンシップに降格。
フラムとウエスト・ブロムウィッチ・アルビオンは1年で降格となってしまいました。
得点王
今シーズンの得点王は、トッテナムのハリー・ケイン選手。
23得点を決めました。
上位の得点ランキングです。
順位 | 選手名 | 得点 | 所属クラブ |
---|---|---|---|
1 | ハリー・ケイン | 23 | トッテナム |
2 | モハメド・サラー | 22 | リヴァプール |
3 | ブルーノ・フェルナンデス | 18 | マンチェスター・ユナイテッド |
4 | パトリック・バンフォード | 17 | リーズ |
ソン・フンミン | 17 | トッテナム | |
6 | ドミニク・キャルバート・ルーウィン | 16 | エヴァートン |
7 | ジェイミー・ヴァーディ | 15 | レスター |
8 | オリー・ワトキンス | 14 | アストン・ヴィラ |
9 | イルカイ・ギュンドアン | 13 | マンチェスター・シティ |
アレクサンドル・ラカゼット | 13 | アーセナル |
優勝したマンチェスター・シティは、9位のイルカイ・ギュンドアン選手の13得点が最高。
今シーズンはクラブ全体で83得点を記録しましたが、得点源が多くあるクラブはやっぱり強いですね。
2021-2022シーズン
8月から始まる2021-2022シーズンも、5位までに入ったクラブを中心とした優勝争いが展開されそうです。
個人的にはアーセナルにも加わってほしい!!
それにトッテナムにも!!
来シーズンの昇格は、ノリッジとワトフォードがすでに決まっています。
あと一つはプレーオフで決まるんですが、29日に行われるブレントフォードとスウォンジーの勝者が昇格します。
ブレントフォードが勝つとクラブ史上初のプレミア。
1889年に創設されたブレントフォード、131年目にチャンスがやってきました。
スウォンジーが勝つと、2017-2018シーズン以来となります。
こうなるとブレントフォード頑張れ!!と思ってしまいますね(笑)