2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第16節と第17節
昨日の夜は寒かったですね!
私が住んでいるところは暴風雨でした。
冬は毎日のように風が強いので強風には慣れているんですが、風が強いと気温以上に寒い!!
逆に私の実家の方は、無風で深々と雪が降るようなところ。
どっちが寒いかと言うと、風が強い方が寒いと私は思います。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
12月18日は「東京湾アクアライン開通の日」です!
東京湾アクアライン開通の日
1997年12月18日に開通しました。
一度だけ川崎から木更津まで行きましたが、風がものすごく強くてフラフラしたのを覚えています。
2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第16節&第17節
第16節は12月10日~12日にかけて、第17節は12月14日~16日にかけて行われました。
結果
第16節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/10 | ブレントフォード | 2-1 | ワトフォード |
12/11 | マンチェスター・シティ | 1-0 | ウルヴァーハンプトン |
アーセナル | 3-0 | サウサンプトン | |
チェルシー | 3-2 | リーズ | |
リヴァプール | 1-0 | アストン・ヴィラ | |
ノリッジ・シティ | 0-1 | マンチェスター・ユナイテッド | |
12/12 | バーンリー | 0-0 | ウエストハム |
レスター | 4-0 | ニューカッスル | |
クリスタル・パレス | 3-1 | エヴァートン | |
ブライトン | 中止 | トッテナム |
トッテナムはクラブ内でクラスターが発生、ブライトン戦は延期になっています。
マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールの上位3クラブは揃って勝ち点3を積み上げました。
ところで、アストン・ヴィラの監督にスティーヴン・ジェラードが就任したのは知っていますか?
リヴァプール戦はジェラードにとって選手時代に活躍したクラブへの凱旋となりました。
惜しくも敗れてしまいましたが、就任後の成績は上向き。
今後に期待ですね!
もしかしたら、近い将来リヴァプールの監督になるかも…。
第16節で私が注目したのはチェルシー vs リーズ。
ビエルサ監督率いるリーズとの試合ともなれば、チェルシーだって苦戦するはずと予想していました。
おもしろいゲームになりましたね!期待通りでした!
リーズの2点目なんてすごいですね!!
強豪クラブ相手にこれだけ崩してゴール決めれたら気持ちいいことでしょう!
最後はジョルジーニョ選手がPKを決めましたが、ジョルジーニョ選手というとイタリア代表でのPK失敗を思い出してしまいますね。
「PK職人」と言われていますが、そんな人でもプレッシャーを感じることがあるんでしょうかね…。
第17節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/14 | ブレントフォード | 中止 | マンチェスター・ユナイテッド |
ノリッジ・シティ | 0-2 | アストン・ヴィラ | |
マンチェスター・シティ | 7-0 | リーズ | |
12/15 | ブライトン | 0-1 | ウルヴァーハンプトン |
バーンリー | 中止 | ワトフォード | |
クリスタル・パレス | 2-2 | サウサンプトン | |
アーセナル | 2-0 | ウエストハム | |
12/16 | レスター | 中止 | トッテナム |
チェルシー | 1-1 | エヴァートン | |
リヴァプール | 3-1 | ニューカッスル |
中止になった3試合は、いずれもコロナウイルスの影響です。
これ以上感染が拡大するとリーグ戦中止という判断も出てくるでしょうか?
チェルシーとの接戦を落としたリーズはマンチェスター・シティ相手に7失点…。
サッカーは難しいですね!
順位
暫定での上位の順位です。
1位 - マンチェスター・シティ(勝ち点41)
2位 - リヴァプール(勝ち点40)
3位 - チェルシー(勝ち点37)
4位 ↑ アーセナル(勝ち点29)
5位 ↑ ウエストハム(勝ち点28)
6位 ↓ マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点27)
となっています。