2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第31節 エリクセン選手プレミア復帰ゴール!
岸田文雄首相が、国際エネルギー機関に協調して石油の国家備蓄1500万バレルを放出することを表明しました。
そもそも、何のために備蓄してあるか?なんですが、これは日本への供給が不足したり、災害などにより国内で供給不足になるところが出た場合のため。
今回はこれに当てはまらないのですが、原油価格高騰で困っている国もあるでしょう。
こういう国を助けるため、と捉えるのがいいのかもしれません。
ちなみに、いまどのくらい備蓄してあるのか気になったので、調べてみたら国と民間合わせて約5億バレルありました。
その中の約3億バレルは国家備蓄。
1500万バレル放出してもまだ余裕はあります。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
4月8日は「ヴィーナスの日」です!
ヴィーナスの日
1820年4月8日、エーゲ海のミロス島でヴィーナス像が発見されました。
ミロのヴィーナスは実際に見たことはありませんが、高さは203cmだとか。
結構大きいんですね。
2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第31節
第31節は4月2日~4日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
4/2 | リヴァプール | 2-0 | ワトフォード |
ブライトン | 0-0 | ノリッジ・シティ | |
バーンリー | 0-2 | マンチェスター・シティ | |
チェルシー | 1-4 | ブレントフォード | |
リーズ | 1-1 | サウサンプトン | |
ウルヴァーハンプトン | 2-1 | アストン・ヴィラ | |
マンチェスター・ユナイテッド | 1-1 | レスター | |
4/3 | ウエストハム | 2-1 | エヴァートン |
トッテナム | 5-1 | ニューカッスル | |
4/4 | クリスタル・パレス | 3-0 | アーセナル |
首位のマンチェスター・シティと2位のリヴァプールは揃って勝ち、勝ち点1差は縮まらず。
チェルシーはアントニオ・リュディガー選手のロングシュートで先制しましたが、ああいうゴールは気持ちいいですね!
この人はドイツ代表。
日本が対戦する相手です。
しかし、その後は今シーズンプレミアリーグに昇格したクラブ相手にまさかの4失点。
チェルシーは6日に行われたチャンピオンズリーグでもホームで1-3とレアル・マドリーに敗れていますね…。
ブレントフォードはシーズン序盤からいい試合をしていましたが、やっぱりいいチームですね。
3点目のスルーパスからの得点も見事!
順位は14位とあまり良くありませんが、下位のクラブには見えないくらいです。
プレミアリーグはやはりレベルが高い!
そして、クリスティアン・エリクセン選手がゴールを決めたのが嬉しい!!
心停止から復帰して試合に出るだけでもすごいのに、ゴールまで決めちゃうんですからね!
順位
暫定での上位の順位です。
1位 - マンチェスター・シティ(勝ち点73)(※1試合未消化)
2位 - リヴァプール(勝ち点72)(※1試合未消化)
3位 - チェルシー(勝ち点59)(※2試合未消化)
4位 ↑ トッテナム(勝ち点54)(※1試合未消化)
5位 ↓ アーセナル(勝ち点54)(※2試合未消化)
6位 ↑ ウエストハム(勝ち点51)
となっています。