チャンピオンズリーグはラウンド16。
こちらもファーストレグの試合が行われました。
ヨーロッパリーグと違って、2月18日、19日、25日、26日に開催。
1日2試合の4日間ということで、日にちに余裕があってのんびり見ることができました!
結果です。
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
2/18 | ドルトムント | 2-1 | パリ・サンジェルマン |
アトレティコ・マドリード | 1-0 | リヴァプール | |
2/19 | アタランタ | 4-1 | バレンシア |
トッテナム | 0-1 | ライプツィヒ | |
2/25 | チェルシー | 0-3 | バイエルン・ミュンヘン |
ナポリ | 1-1 | バルセロナ | |
2/26 | レアル・マドリード | 1-2 | マンチェスター・シティ |
リヨン | 1-0 | ユヴェントス |
チャンピオンズリーグという名前だけあって、昨シーズンの各国のリーグチャンピオンやリーグ戦を上位で終えたクラブばかりなので、強豪クラブでも楽には勝てません。
ホームのクラブが勝ったのは4試合、アウェイのクラブが勝ったのが3試合、引き分けが1試合でした。
昨シーズンのフランス王者のパリ・サンジェルマン、イタリア王者のユヴェントスが黒星。
ともにアウェイ戦でした。
両クラブとも試合内容は悪くなかったので、セカンドレグのホームでの試合はガンガン点を取りに行くでしょうね!
今シーズンの国内リーグ無敗のリヴァプールはアウェイのアトレティコ・マドリードに敗れました。
しかし、スコアは1-0なので十分に逆転も可能。
私が一番驚いたのが、チャンピオンズリーグ初出場で決勝トーナメントに進出したアタランタと、決勝トーナメントに初めて進出したライプツィヒ。
正直、アタランタのホームでも苦戦するだろうと思っていたのですが、まさかの4-0。その後バレンシアは1点取るのが精一杯でした。
この得点差は大きいですね。バレンシアのホームでどんな戦い方をするのかがすごく楽しみになってきました!
ライプツィヒはPKの得点でトッテナム・ホットスパーに勝利。次はホームなのでこちらも期待できそうです。
ホームで負けたチェルシーとレアル・マドリード。セカンドレグはアウェイなので厳しい戦いが待っていそう。
最後に私が大好きなバルセロナ。
アウェイで先制されましたが、何とか引き分けに持ち込みました。
負けなかったのは良かったことですが、なんかセカンドレグも苦戦しそうな予感…。
早い時間に点を取れると一番いいんですけどねぇ~。
注目のセカンドレグは、3月10日、11日、17日、18日に行われる予定です。