2026 FIFAワールドカップ アジア2次予選 第4戦の結果

3月も今日が最後。

明日から4月ということで、新生活をスタートさせる方も多いことでしょう。

 

1日が月曜日だと一週間丸々あるので、新社会人にとっては大変でしょうね!

 

大学の入学式や社会人一日目のことは今でもよく覚えていますが、ドキドキの連続や変な疲れで一日があっという間に過ぎていきました。

 

当時は、明日の朝起きれるかなとか大変でしたが、今や懐かしいいい思い出。

今はそんな気持ちもどこかに行ってしまって緊張感もほぼゼロに(笑)

 

「初心忘るべからず」という言葉があるので、気を引き締めないといけません。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

3月31日は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園の日」です!

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園の日

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2001年3月31日に開園しました。

 

今年で23周年ですね。

 

どうでもいいことですが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「USJ」や「ユニバ」と略されますね。

私はUSJ派です!!

 

2026 FIFAワールドカップ アジア2次予選 第4戦

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今日は先週行われた2次予選の第4戦の結果をグループごとに振り返ります。

 

結果

試合は3月26日に各地で行なわれました。

 

グループA

開催日 国名 スコア 国名
3/26 インド 1-2 アフガニスタン
クウェート 1-2 カタール

 

グループB

開催日 国名 スコア    国名   
3/26 シリア 7-0 ミャンマー
北朝鮮 不戦勝(0-3) 日本

 

グループC

開催日   国名   スコア 国名
3/26 中国 4-1 シンガポール
タイ 0-3 韓国

 

グループD

開催日 国名 スコア 国名・地域名
3/26 キルギス 5-1 台湾
マレーシア 0-2 オマーン

 

グループE

開催日 国名 スコア 国名・地域名
3/26 ウズベキスタン 3-0 香港
トルクメニスタン 0-1 イラン

 

グループF

開催日 国名 スコア 国名
3/26 ベトナム 0-3 インドネシア
フィリピン 0-5 イラク

 

グループG

開催日 国名 スコア 国名
3/26 ヨルダン 7-0 パキスタン
タジキスタン 1-1 サウジアラビア

 

グループH

開催日 国名 スコア 国名
3/26 バーレーン 3-0 ネパール
イエメン 0-3 アラブ首長国連邦

 

グループI

開催日 国名 スコア 国名・地域名
3/26 バングラデシュ 0-1 パレスチナ
レバノン 0-5 オーストラリア

 

最終予選進出チームが続々と決定

第4戦を終え、2試合を残して最終予選へ進出するチームが7つ決まりました。

 

グループAのカタール、グループBの日本、グループEのイランとウズベキスタン、グループFのイラク、グループHのアラブ首長国連邦、グループIのオーストラリア。

 

残りの進出枠はどこが勝ち取るか!?

最終予選に進出できるのは、各グループ2位までの全18チーム。

7つは決まったので、残りは11。

 

各グループの状況を見ていきましょう。

 

グループA

残り1枠はクウェートかな~と見ていますが、個人的にはインドにも期待しています!

 

グループB

残りはシリアでしょうかね。

日本は北朝鮮戦がキャンセルとなりましたが、平壌に行く必要がなくなったのはホントに良かった!!!

この試合は没収試合となり、0-3で日本の不戦勝となることが決まっています。

 

グループC

グループCは全チームに可能性が残っています。

韓国は21日のホーム・タイ戦で引き分けましたが、アウェイで意地の勝利。

この勝ちは非常に大きく、何とかグループ首位を維持しています。

 

グループD

グループDは、台湾以外の3チームに最終予選進出の可能性が残されています。

このグループは最終戦までもつれそうな予感がしますね。

 

グループE

グループEはイランとウズベキスタンで決定。

 

グループF

ベトナムは初戦勝利からの3連敗、トルシエ監督が解任されました。

アジアカップでも良い試合をしていたのでちょっと驚きです!

 

現在の順位は3位。

最終予選に進出するには2位以内に入らないといけないわけですが、2位インドネシアとの勝ち点差は4。

 

アウェイのイラク戦を残していますが、イラクはもう勝ち抜けを決めているので、さあどうなることやら…。

 

グループG

グループGはパキスタン以外の3チームに最終予選進出の可能性が残されています。

アジアカップで決勝まで進んだヨルダン、ベスト8まで進んだタジキスタンと同居しているのでサウジアラビアも苦戦。

 

残り2試合、タジキスタンはホームでのパキスタン戦を残しています。

ヨルダンは、アウェイのサウジアラビア戦が残っています。

 

あと1試合はヨルダンのホームでの直接対決。

この試合がカギになってきそうです。

 

グループH

残り1枠ですが、2位バーレーンと3位イエメンとの勝ち点差は6。

ホームでのイエメン戦も残っているのでバーレーン有利と見ていますが、何が起こるか分からないのがサッカー。

逆転での最終予選進出なるかが注目です!

 

グループI

オーストラリアはわりと恵まれた2次予選でした。

ここまで4戦無敗で無失点。

2位通過はパレスチナと見ています。

 

第5銭と最終戦は6月

次の2次予選の試合は約2か月後。

最終予選進出をかけて必死になるところもあれば、勝ち抜けを決めて消化試合になるところも。

 

日本は後者なので主力を出さなくてもいいわけですが、ヨーロッパのクラブに所属する選手はシーズンオフになっているのでメンバーを揃えることができます。

ミャンマーでのアウェイ戦とホームのシリア戦になりますが、全員集まって試合をする貴重な2戦でもあるので、最終予選に向けて結構なメンバーで臨む可能性もあります。

 

ですが、今後の日本代表を見据えて新戦力を試すチャンスな場でもあるわけなので、森保監督がどう判断するのか気になります!!