明治安田生命J1リーグ 第9節 ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレ を見に行ってきました。
試合が行われたのは28日の日曜日。
GWに入ったこともあり、高速は大混雑。
名古屋から神戸まで車で行ったんですが、休憩も入れて片道4時間。
行くだけで疲れてしまいます…。
試合会場の「ノエビアスタジアム神戸」は初めて訪れたスタジアム。
入場口にはヴィッセル神戸の選手たちののぼりが出迎えてくれます。
Jリーグは何度も見に行っていますが、こういうスタジアムは初めてでしたね。
今回この試合を見に行ったのは、私が大大大好きなバルセロナ出身の選手が3人もいるから。
その中の一人、アンドレス・イニエスタ選手。
ダビド・ビジャ選手(7番)ののぼりと、セルジ・サンペール選手ののぼり。


これを見ただけでもうワクワク!!
これからすぐ近くで見れる!!と思うと興奮してきます!!
他にも評価が急上昇中のダンクレー選手ののぼりや、この試合では出場しませんでしたが、ルーカス・ポドルスキ選手ののぼりももちろんありました。


スタジアムに入って座席について眺めを見てみました。
球技専用スタジアムなので陸上トラックはありません。
そのため選手との距離も近いです。
雨の時は屋根が閉まるそうで、濡れる心配もないとのこと。
試合前のヴィッセル神戸サポーター。
アウェイの川崎フロンターレサポーター。
両チームとも応援に熱が入ります!!
選手が入場して整列。
その時の神戸サポーターの席はコレオボードで白いハートが作られていました。
選手入場の際には選手一人ひとりが子供と手をつないで入場します。
ヴィッセル神戸の選手と一緒に入場してきた子供たちが記念撮影。
いい思い出になったことでしょうね!
イニエスタ選手や数人の選手は自分の子ですね。
川崎フロンターレの選手たちも円陣を組んで気合を入れます。
馬渡選手(17番)の蹴ったボールが綺麗な弧を描いてゴールポストにあたって入るという見事なシュートが決まります。
GKも触ることができずに川崎フロンターレが先制。
ヴィッセル神戸もチャンスを作りますがなかなか得点までには行かず。
その後、小林悠選手が得点して0-2で前半を終えます。
後半になるとヴィッセル神戸の古橋選手が決めて1-2。
あまりよく知らなかったのですが、いいボールを蹴りますね。
この日はちょっと寒かったのですが、腕まくりをしていましたね。
試合はそのまま1-2で終了。
試合後に神戸の選手があいさつ。
ビジャ選手やサンペール選手が来てくれました。
試合に敗れたこともあるので疲れ切った選手の表情。
しかし、私のまわりの人たちは拍手を送っていました。
一方、勝った川崎フロンターレの選手は勝利のお祝い。
馬渡選手が拡声器でサポーターにあいさつ。
この試合はこの人が目立っていましたね。
スタジアムを出て帰る途中、こんなのを見つけました。
STRASSENKICKERはポドルスキ選手がプロデュースするブランド。
直筆のサイン入りユニフォームが飾ってありました。
そして御崎公園ではこんなものまで。
こちらは神戸の市電1103。
昭和46年(1971年)に市電が廃止になった後、広島電鉄に譲渡。
平成14年(2002年)まで活躍して老朽化で廃車。
神戸市電和田運輸事務所があったこの地に里帰りだそうです。
2019.4.28 ノエビアスタジアム神戸