2020-2021 スペイン・リーガエスパニョーラ 第36節

今週は雨や曇りの日が多く、梅雨入りとなりました。

 

5月というと晴れて爽やかな日が多いイメージですが、今年は違いますね。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

5月17日は「高血圧の日」です!

 

高血圧の日

高血圧は心臓病や脳卒中とかの原因になると言われていますね。

 

私は年に一度の健康診断くらいでしか血圧は測りませんが、今のところ問題なし。

食生活に気をつけて維持していこうと思っています。

 

2020-2021 スペイン・リーガエスパニョーラ 第36節

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第36節は5月11日~13日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
5/11 オサスナ 3-2 カディス
エルチェ 0-2 アラベス
レバンテ 3-3 バルセロナ
5/12 セビージャ 1-0 バレンシア
セルタ 1-0 ヘタフェ
ウエスカ 1-0 アスレティック・ビルバオ
アトレティコ・マドリー 2-1 レアル・ソシエダ
5/13 レアル・バジャドリー 0-2 ビジャレアル
エイバル 1-1 レアル・ベティス
グラナダ 1-4 レアル・マドリー

 

バルセロナはレバンテ相手に痛恨のドロー。

 

アウェイでのレバンテにまたやられました…。

バルセロナファンなら必ず思い出すのが2017-2018シーズン。

 

このシーズンはバルセロナが優勝したんですが、第36節まで無敗できていました。

第37節の試合がこの日と同じアウェイでのレバンテ戦。

この時レバンテは16位、私は間違いなく勝てると思っていましたし、無敗優勝もいよいよ…と思いワクワクしていたんですが、結果は5-4で敗戦。

 

負けるし、まさかの5失点。

放心状態になりました。

 

今シーズンのバルセロナはまだ優勝の可能性がありますが、争う首位のアトレティコ・マドリーと2位のレアル・マドリーは勝って勝ち点3を獲得。

4位のセビージャも勝って、勝ち点差が2に縮まっています。

 

それだけにこのドローは非常に痛い!

残り2試合でまだ可能性はありますが、アトレティコ・マドリーの優勝の可能性は高く、第37節オサスナ戦で勝ち、2位のレアル・マドリーアスレティック・ビルバオ戦で引き分けか負けで優勝が決まります。

 

レアル・マドリービルバオに乗り込んでの試合なので、苦戦するはずです。

 

ちなみに、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場はこの4クラブで決まっています。

 

降格圏にいる、岡崎慎司選手所属のウエスカ乾貴士選手と武藤嘉紀選手所属のエイバルが残留に向けて追い上げています。

(スペインは18位~20位のクラブが降格します)

 

ウエスカはここ3試合で2勝1敗。

第36節は強豪アスレティック・ビルバオに勝って降格圏を脱出し17位に浮上しました。

 

最下位エイバルはここ3試合を2勝1分。

一番降格に近かったんですが、怒涛の追い上げでついに19位エルチェと勝ち点が並びました。

 

第36節を終えて17位ウエスカ~20位エイバルまで勝ち点は3。

さらに上を見ると、15位アラベスからエイバルまでは勝ち点差5。

 

残り2試合で降格するクラブがまだひとつも決まっていない混戦。

こんなシーズンはなかなかありませんね!!

 

順位

第36節を終えての上位の順位です。

 

1位 - アトレティコ・マドリー(勝ち点80)

2位 - レアル・マドリー(勝ち点78)

3位 - バルセロナ(勝ち点76)

4位 - セビージャ(勝ち点74)

5位 - レアル・ソシエダ(勝ち点56)

6位 - レアル・ベティス(勝ち点55)

 

となっています。