2022-2023 イングランド・プレミアリーグ 最終順位

安倍元首相が銃撃され、亡くなった事件から1年が過ぎました。

news.yahoo.co.jp

 

もう1年。

早いですね。

 

私も親族を何人か亡くしていますが、その時は忙しくて実感がないような感じでした。

そして時間が経つといないことを感じる…。

 

去年は行けていないので、今年のお盆はしっかりお墓参りに行ってこようと思っています。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

7月9日は「ジェットコースターの日」です!

 

ジェットコースターの日

1955年7月9日に開園した後楽園ゆうえんちにジェットコースターが登場。

ここから「ジェットコースターの日」となったようです。

 

ジェットコースターは大嫌いなので乗ることは一切ありません。

 

2022-2023 イングランド・プレミアリーグ

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今日は今シーズンイングランド・プレミアリーグを振り返ります。

まずは最終順位を。

 

順位表

順位 クラブ名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 マンチェスター・シティ 89 28 5 5 94 33 +61
2 アーセナル 84 26 6 6 88 43 +45
3 マンチェスター・ユナイテッド 75 23 6 9 58 43 +15
4 ニューカッスル 71 19 14 5 68 33 +35
5 リヴァプール 67 19 10 9 75 47 +28
6 ブライトン 62 18 8 12 72 53 +19
7 アストン・ヴィラ 61 18 7 13 51 46 +5
8 トッテナム 60 18 6 14 70 63 +7
9 ブレントフォード 59 15 14 9 58 46 +12
10 フラム 52 15 7 16 55 53 +2
11 クリスタル・パレス 45 11 12 15 40 49 -9
12 チェルシー 44 11 11 16 38 47 -9
13 ウルヴァーハンプトン 41 11 8 19 31 58 -27
14 ウエストハム 40 11 7 20 42 55 -13
15 ボーンマス 39 11 6 21 37 71 -34
16 ノッティンガム・フォレスト 38 9 11 18 38 68 -30
17 エヴァートン 36 8 12 18 34 57 -23
18 レスター 34 9 7 22 51 68 -17
19 リーズ 31 7 10 21 48 78 -30
20 サウサンプトン 25 6 7 25 36 73 -37

 

マンチェスター・シティの3連覇。

間違いなく、現在の世界最強クラブと言ってもいいでしょう。

 

アーセナルがシーズン序盤からずーっと首位だったので、久しぶりの優勝か!?と思いを馳せた方も多かったと思いますが、最後に崩れてしまいましたね…。

 

崩れたというと、12位で終えたチェルシー

プレミアリーグとなってからは最低の勝ち点でした。

12位は1993-1994シーズンの14位以来の低順位。

 

来シーズンからは、マウリシオ・ポチェッティーノが指揮を執ります。

ここで立て直せるかが注目ですね。

 

チャンピオンズリーグ出場クラブ

マンチェスター・シティアーセナルマンチェスター・ユナイテッドニューカッスルが来シーズンのチャンピオンズリーグ グループステージから出場します。

 

ニューカッスルチャンピオンズリーグ本戦出場は21年ぶり。

サウジアラビア投資ファンドがクラブを買収。

的確な補強が結果として現れてきました。

強豪相手に厳しい戦いが予想されますが、注目クラブの一つです!

 

ヨーロッパリーグとカンファレンスリーグの出場クラブ

ヨーロッパリーグは5位とFAカップの優勝クラブに与えられます。

5位はリヴァプールFAカップの優勝はマンチェスター・シティでした。

 

マンチェスター・シティチャンピオンズリーグに出場するので、下の順位に出場権が移り、6位のブライトンが出場することになりました。

この2クラブはグループステージから出場します。

 

三笘薫選手が所属するブライトンはヨーロッパリーグの出場権を得たわけですが、これはクラブ史上初のヨーロッパの大会。

ブライトンは1901年の創設なので122年目での悲願達成となりました。

三笘選手の貢献も大きかったですね。

 

カンファレンスリーグには、カラバオカップの優勝クラブに与えられます。

優勝はマンチェスター・ユナイテッドでした。

マンチェスター・ユナイテッドチャンピオンズリーグに出場するので、下の順位に出場権が移り、7位のアストン・ヴィラが出場。

 

アストン・ヴィラプレーオフラウンドから出場します。

 

降格クラブ

イングランドは下位3クラブが自動降格します。

 

レスター、リーズ、サウサンプトンの降格が決まりました。

 

2015-2016シーズンにリーグ優勝を決めた「ミラクル・レスター」もついに降格。

プレミアリーグで初優勝を決めたクラブを見るのってなかなかできないので興奮しました!

岡崎慎司選手とジェイミー・ヴァーディ選手の2トップはすごかったですね!!

 

得点王

今シーズンの得点王は、マンチェスター・シティのアーリン・ハーランド選手。

36得点を決めました。

 

上位の得点ランキングです。

 

順位 選手名 得点 所属クラブ
1 アーリン・ハーランド 36 マンチェスター・シティ
2 ハリー・ケイン 30 トッテナム
3 イヴァン・トニー 20 ブレントフォード
4 ハメド・サラー 19 リヴァプール
5 カラム・ウィルソン 18 ニューカッスル
6 マーカス・ラッシュフォード 17 マンチェスター・ユナイテッド
7 ガブリエウ・マルティネッリ 15 アーセナル
マルティン・ウーデゴール 15 アーセナル
オリー・ワトキンス 15 アストン・ヴィラ
10 アレクサンダル・ミトロヴィッチ 14 フラム
ブカヨ・サカ 14 アーセナル

 

ハーランド選手は出場35試合で36点決めました。

試合数より多いって凄すぎます…。

 

リーグ戦ではありませんが、三笘薫選手がFAカップリヴァプール戦で決めたスーパーゴールが一番印象に残っているので載せておきます。


www.youtube.com

 

2023-2024シーズン

3連覇を達成したマンチェスター・シティの快進撃はまだまだ続きそう。

 

ただ、カラバオカップで優勝したマンチェスター・ユナイテッドや惜しくも2位で終えたアーセナル、久しぶりに上位フィニッシュとなったニューカッスル、三笘薫選手所属のブライトンなど、苦戦しそうな相手は結構あります。

 

新シーズンは8月11日に開幕。

あと1ヶ月ほどで見どころ満載のプレミアリーグが始まります!!