MOLのコンテナ船 MOL PACE です。
この船は私がまだ船に興味を持って間もないころに撮影したもの。
ずいぶん前のことですが写真を見ると当時の様子を思い出すものですね。
名古屋港に入港するところを撮りました。
積んであるコンテナは真っ赤。
これは”K"LINE（川崎汽船）のコンテナなんですよね。
船はMOL（商船三井）ですが、MOLのコンテナは基本グレー。
当時は”K"LINEとの共同配船だったので、MOLの船に赤いコンテナ、その逆ももちろんあるんですが、他社の船でここまで真っ赤にするのも珍しいことです。
コンテナ船の荷姿は毎回違うので、もう一度これを見ようと思ってもなかなか難しいこと。
貴重な姿を撮ることができました！
IMO：9321017 船籍：シンガポール
全長293.19ｍ、全幅40ｍ、総トン数71,837トン、72,968DWT。
コンテナ積載能力は6,350TEU。
幸陽船渠の建造で、2006年竣工です。
2011.6.4 名古屋港
イングランド・プレミアリーグの第6節が9月20日～22日にかけて行われました。
前半のうちにリバプールが2点取ります。後半に1点返されますが、そのままリードを守り切って1-2でリバプールの勝利。
これで開幕戦から6連勝。
そして、昨シーズンからリーグ戦15連勝というとんでもない結果に。
負けなしで言うと、23戦無敗中。
リーグ戦最後の負けは昨シーズンの第21節のマンチェスター・シティ戦。
昨シーズンの負けはこの1回のみだったので、全38試合と今シーズンの6試合の44試合で負けは1試合しかないということになります。
一方、チェルシーはこの試合でも勝てず、ランパード監督はいまだにホームでの勝ちがありません。順位も11位。
2位はマンチェスター・シティなんですが、6節はホームでのワトフォード戦でした。
こちらもすごくて、前半だけで5点、後半にも3点追加して8-0で圧勝。
勝ち点を13に伸ばしたんですが、リバプールが負けなしのため早くも5差がついています。
3位はレスター・シティ。
久しぶりに良いスタートを切りました。6節はホームでトッテナム戦でしたが2-1で強敵相手に勝利しています。
そのほか、マンチェスター・ユナイテッドはアウェイでウェストハムに2-0で負け。
7節は28日～30日に行われる予定ですが、このマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルがぶつかります。
首位リバプールはアウェイでシェフィールド・ユナイテッド戦。
日本時間の28日（土）夜8時半のキックオフなので夜更かししなくてもいい時間。
楽しみな試合です！！
