スポーツでも日常が戻りつつあります。
日本やヨーロッパの主要なリーグの再開が決まったので簡単にまとめてみました。
Jリーグ（日本）
J1リーグは7月4日（土）から再開。
J2リーグは6月27日（土）から再開。
J3リーグも6月27日から。こちらは開幕前だったので、6月27日が開幕。
試合日程は全て組みなおし、近隣のクラブとの試合が優先されます。
Jリーグのクラブは全国にあるので、移動による感染のリスクを考えたものですね。
6月17日（水）から再開。
全38試合のうち29試合が終了時点で中断となっていました。
リーグカップ（カラバオ・カップ）の決勝を戦ったアストン・ヴィラとマンチェスター・シティは1試合未消化のため、まず、6月17日にアストン・ヴィラ vs シェフィールド・ユナイテッド、マンチェスター・シティ vs アーセナルが行われ、6月19日（金）からその他の試合も行われる予定。
セリエＡ（イタリア）
6月20日（土）から再開。
全38試合のうち25または26試合が終了時点で中断となっていました。
こちらは準決勝のファーストレグが終わったところで中断となっていました。
セカンドレグと決勝を6月13日～17日に行うとのことですが、20日にリーグ戦再開だと日程的に厳しいですよね。
反対しているクラブもあるようなので、実際に行われるかは微妙なところ。
リーガ・エスパニョーラ（スペイン）
6月11日（木）から再開。
全38試合のうち27試合が終了時点で中断となっていました。
私は以前12日からの再開と予想したんですが、1日早まりました。
バスク・ダービーとなった国王杯の決勝についてはまだ決まっていないようです。
こちらは少し早く、6月4日（木）から再開。
全34試合のうち24試合が終了時点で中断となっていました。
ポルトガルのカップ戦・タッサ・デ・ポルトガルも決勝戦が残っていますが、まだ決まっていないようです。
ブンデスリーガ（ドイツ）は5月16日に再開済み。
他にも、ロシア、ポーランド、デンマーク、フィンランドなので再開が決まっていますし、チェコやハンガリーなどでは再開しています。
一方で、フランス、オランダ、ベルギー、スコットランドなどは打ち切りが決まっています。
しかし、フランスでは打ち切りの撤回を求めるクラブもあるようですね。
