2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第25節と第26節
明日はサッカーの親善試合の日本対韓国戦。
以前は韓国には負けたくないと思っていたんですが、いまは何とも思わないですね。
とりあえず怪我なく終えてほしい。
ヨーロッパのクラブに所属している選手たちにとっては、こんな時期に呼ばれて怪我して帰ってきたなんてことになったらクラブは大激怒でしょう。
本番は韓国戦ではなくモンゴル戦なので。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
3月24日は「中国自動車道全線開通の日」です!
中国自動車道全線開通の日
中国自動車道は、1983年3月24日に全線開通しました。
10年以上前に一度だけ利用したことがありますが、山の中を通っているので同じような景色が続いて交通量も少なかった印象です。
ここを通るなら山陽道の方がいいなぁと思って、それ以来中国自動車道は利用していませんね。
2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第25節&第26節
第25節は3月12日~14日にかけて、第26節は3月19日~21日にかけて行われました。
結果
第25節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
3/12 | アウグスブルク | 3-1 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ |
3/13 | ブレーメン | 1-3 | バイエルン・ミュンヘン |
マインツ | 1-0 | フライブルク | |
ヴォルフスブルク | 5-0 | シャルケ | |
ウニオン・ベルリン | 2-1 | ケルン | |
ボルシア・ドルトムント | 2-0 | ヘルタ・ベルリン | |
3/14 | レヴァークーゼン | 1-2 | ビーレフェルト |
ライプツィヒ | 1-1 | フランクフルト | |
シュツットガルト | 2-0 | ホッフェンハイム |
バイエルン・ミュンヘンは順調に勝ち点3を上積みしています。
追いかけるライプツィヒは、フランクフルト相手にドロー。
フランクフルトの得点は鎌田大地選手でした。
バイエルン・ミュンヘン戦で得点を決めてからまた調子が上がってきた印象ですね!
シャルケは5失点で大敗。
5点以上取られたのは今シーズン3度目になってしまいました。
第26節
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
3/19 | ビーレフェルト | 0-1 | ライプツィヒ |
3/20 | ケルン | 2-2 | ボルシア・ドルトムント |
ブレーメン | 1-2 | ヴォルフスブルク | |
フランクフルト | 5-2 | ウニオン・ベルリン | |
バイエルン・ミュンヘン | 4-0 | シュツットガルト | |
シャルケ | 0-3 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | |
3/21 | ホッフェンハイム | 1-2 | マインツ |
ヘルタ・ベルリン | 3-0 | レヴァークーゼン | |
フライブルク | 2-0 | アウグスブルク |
第26節のバイエルン・ミュンヘンはすごかったです。
前半11分に1人が退場になり、ほとんどの時間を10人で戦うことになってしまいました。
しかし、前半17分から39分までの22分間に4得点。
ロベルト・レヴァンドフスキ選手がハットトリックを決めちゃいました。
試合はそのまま終わり、10人vs11人でも無失点で完勝。
意味が分からないですね。
バイエルン・ミュンヘンにはそのくらいのハンデがあってちょうどいいくらいなのでしょうか?
毎試合10人で戦っても結構勝てそうな気がします!
順位
第26節を終えての上位の順位です。
1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点61)
2位 - ライプツィヒ(勝ち点57)
3位 - ヴォルフスブルク(勝ち点51)
4位 - フランクフルト(勝ち点47)
5位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点43)
6位 - レヴァークーゼン(勝ち点40)
となっています。