2021-2022 ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ 第8節
昨日の夜は月がすごく綺麗でしたが、今日が中秋の名月なんですね!
今年の中秋の名月は満月ですが、これは毎年満月とは限りません。
中秋の名月=満月は8年ぶりになるそうです。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
9月21日は「国際平和デー」です!
国際平和デー
国連が定めた記念日。
敵対行為の停止を世界の国々・人々に呼び掛けることを目的としています。
2021-2022 ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグ 第8節
第8節は、9月17日~19日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/17 | サークル・ブルッヘ | 1-2 | オイペン |
9/18 | オーステンデ | 3-1 | ベールスホット |
ユニオン・サン=ジロワーズ | 2-1 | ズルテ・ワレヘム | |
メヘレン | 2-0 | ルーヴェン | |
シャルルロワ | 0-1 | クラブ・ブルッヘ | |
9/19 | シント=トロイデン | 1-2 | ヘンク |
ロイヤル・アントワープ | 2-1 | スラン | |
スタンダール・リエージュ | 0-1 | アンデルレヒト | |
コルトレイク | 1-0 | ヘント |
現在、日本人選手が一番多く在籍しているのがベルギー。
第8節では、ベールスホットの鈴木武蔵選手、ユニオン・サン=ジロワーズの三笘薫選手、シャルルロワの森岡亮太選手、シント=トロイデンの鈴木優磨選手、橋岡大樹選手、シュミット・ダニエル選手、林大地選手、原大智選手、伊藤達哉選手、ヘンクの伊東純也選手、ロイヤル・アントワープの三好康児選手の11人が出場しました。(途中出場も含みます)
この中で、鈴木優磨選手が今シーズン初ゴールを決めました。
橋岡選手のクロスをヘディングで綺麗に決めましたね!
8月は移籍することを優先していたので試合には出ていませんでした。
オファーはいくつか来ましたが、本人が行きたいセリエAからのオファーではなかったのですべて拒否。
その後待ちましたが、結局移籍期間にセリエAからは来ることがなく、とどまることになったお騒がせな人。
監督に謝罪し、練習に参加できるようになったとしばらく前に報道されていました。
そしてこの日の試合でゴール!
ゴール以外でもいいプレーはいくつかあったので、監督やチームメイト、サポーターからの信頼も少しは戻ったのでしょうか??
試合は最後にヘンクの伊東純也選手のアシストから決勝点、伊東純也選手も相変わらず好調ですね!
順位
暫定での上位の順位です。
1位 - クラブ・ブルッヘ(勝ち点17)
2位 - ユニオン・サン=ジロワーズ(勝ち点16)
3位 ↑ ヘンク(勝ち点14)
4位 ↑ オイペン(勝ち点14)
5位 ↑ アンデルレヒト(勝ち点13)
6位 ↑ コルトレイク(勝ち点13)
となっています。