2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第19節 バルセロナが厳しい状況で勝利!
正月休みも今日で終わり。
今年は実家に帰ったんですが、雪が積もった日もあり、寒い寒い!!
そんなこともあって、ほとんど家から出ることはありませんでした。
12月から仕事が忙しかったのでいい休みになったんですが、グダグダの日々の連続。
明日、早起きできるか心配…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
1月5日は「小寒」です!
小寒
寒の入りのことですね。
寒さが厳しくなるころです。
おい!さらに寒くなるの!?と言いたくなります!
まあ暦の上でのことなので本当にそうなるかは別ですが、一番寒い時期だということなのは間違いないですね。
はやく暖かくなるといいなぁ~。
2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第19節
スペインではウインターブレイクが終わり、後半戦が始まりました。
後半戦始まりの第19節は12月31日~1月3日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/31 | バレンシア | 1-2 | エスパニョール |
1/2 | ヘタフェ | 1-0 | レアル・マドリー |
アトレティコ・マドリー | 2-0 | ラージョ・バジェカーノ | |
エルチェ | 0-0 | グラナダ | |
レアル・ベティス | 0-2 | セルタ | |
アラベス | 1-1 | レアル・ソシエダ | |
マジョルカ | 0-1 | バルセロナ | |
1/3 | ビジャレアル | 5-0 | レバンテ |
オサスナ | 1-3 | アスレティック・ビルバオ | |
カディス | 0-1 | セビージャ |
新年最初の試合となりましたが、新型コロナウイルスの感染がスペインでも広まっていて、主力選手を欠くクラブも出てきています。
そういう中での試合なので、どこのクラブの監督も選手の起用に苦戦しているのが現状。
特に我がバルセロナは深刻で、コロナウイルス陽性者+出場停止+けが人=14人を欠く状態でした。
ベンチ入り選手はBチームの20代前後の選手がぞろぞろ。
厳しい状況でのアウェイ・マジョルカ戦でした。
試合前は難しい内容になることを予想していましたが、やってくれました!
ところどころミスもありましたが勝ちは勝ち。
内容も大事ですが、いまはとにかく勝つことが一番!
最後のテア・シュテーゲン選手の神がかりセーブも久しぶりに見れました!
主力選手のほとんどがいない中で勝てたことは、今後に向けて期待できる部分だと思います。
どん底にいるバルセロナですが、若手選手の成長も見て分かるようになってきています。
まだまだ財政的にも厳しく、選手の放出など難しい状況が続きますが、明るい未来が見えてきたのは間違いありません!
順位
暫定の上位の順位です。
1位 - レアル・マドリー(勝ち点46)
2位 - セビージャ(勝ち点41)
3位 - レアル・ベティス(勝ち点33)
4位 ↑ アトレティコ・マドリー(勝ち点32)
5位 ↑ バルセロナ(勝ち点31)
6位 ↓ ラージョ・バジェカーノ(勝ち点30)
となっています。