2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第33節 久保建英選手所属のマジョルカは残留できるか!?

昨日の続きで、日本代表が6月2日にパラグアイ代表と札幌ドームでキリン・チャレンジカップを行うことが決まりました。

 

パラグアイというと、思い出すのが2010年のワールドカップ

ベスト8をかけた試合でPK戦の末に敗れましたね。

あれからもう12年も経ったのが衝撃!!

 

新型コロナウイルスの感染がまだ収まらないこういう時期に、対戦する国が日本までわざわざ来てくれるのでありがたい話ですよね。

 

パラグアイは南米予選で敗退していますが、決してサッカーが弱い国ではありません。

なので、間違いなく日本にとってはいい強化試合になります。

 

収穫の多い試合になるといいですね!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

4月23日は「子ども読書の日」です!

 

子ども読書の日

本を読むのはとても大切なこと。

 

たくさん本を読んで多くの知識を身に着けてほしいですね!

 

小学生の頃、学校帰りに本を読みながら歩いていたら、見通しの悪いカーブで前から車が来て轢かれそうになりました。

下を向いて車道の端を歩いていた自分が悪いんですけどね!

 

2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第33節

f:id:BlauGrana10:20210106124223p:plain

第33節は4月19日~21日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
4/19 マジョルカ 2-1 アラベス
レアル・ベティス 0-1 エルチェ
ビジャレアル 2-0 バレンシア
4/20 アトレティコ・マドリー 0-0 グラナダ
セルタ 0-2 ヘタフェ
オサスナ 1-3 レアル・マドリー
4/21 エスパニョール 0-1 ラージョ・バジェカーノ
レバンテ 2-3 セビージャ
カディス 2-3 アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ 0-1 バルセロナ

 

首位のレアル・マドリーと2位のバルセロナが揃って勝利。

しかし、勝ち点差は15も開いているので、バルセロナが残りを全勝してレアル・マドリーが全敗するとか、それくらいの奇跡でも起きないともう無理です。

 

残留争い

優勝はほぼ決まりですが、こちらは大混戦。

スペインも下位3クラブが2部に降格しますが、第33節終了時の残留争いをしている下位の順位はこちら。

 

15位 - ヘタフェ (勝ち点35)

16位  マジョルカ(勝ち点32)

17位  カディス (勝ち点31)

ーーーー降格ラインーーーー

18位  グラナダ (勝ち点30)

19位 - レバンテ (勝ち点25)

20位 - アラベス (勝ち点25)

 

14位のラージョ・バジェカーノは1試合未消化の勝ち点37。

これより上も勝ち点は接近していますが、私は15位以下が残留争いと見ています。

 

15位ヘタフェは、18位グラナダと勝ち点差5しかないので危険な位置にいます。

 

その下のマジョルカは、バルセロナ戦やセビージャ戦を残しており、ここで勝ち点を取れないと一気に降格圏内に下がることになりそう。

しかもこの2試合はアウェイ…。

 

負けられない試合が続く中で行われた第33節は、ホームに最下位アラベスを迎えての試合でした。


www.youtube.com

 

どちらも必死さが伝わってくる試合でした。

 

久保選手はあまり活躍できませんでしたが、とりあえず勝ち点3取れたのは大きいですね。

 

ところで、マジョルカの監督は元日本代表の監督でもあったハビエル・アギーレ氏が3月に就任しました。

残留できるかどうかはこの人に託されています。

 

順位

暫定の上位の順位です。

 

1位 - レアル・マドリー   (勝ち点78)

2位 - バルセロナ      (勝ち点63)(※1試合未消化)

3位 - セビージャ      (勝ち点63)

4位 - アトレティコ・マドリー(勝ち点61)

5位 - レアル・ベティス   (勝ち点57)

6位 - レアル・ソシエダ   (勝ち点55)

 

となっています。