2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第9節

昨日、アメリカで映画の撮影中の誤射で2人が死傷した事故が起きたと書きましたが、なんとその5日前にも誤射が起きていたようです!

 

5日前の時はスタントマンが誤射したようです。

しかも、弾薬は入っていないと伝えられていたのに入っていた…。

 

ってことは、誰かが詰めたか、すり替えたかのどちらか。

 

これは事故ではなくて事件でしょう!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

10月24日は「ミュージックステーション放送開始の日」です!

 

ミュージックステーション放送開始の日

音楽番組「ミュージックステーション」は、1986年10月24日にスタートしました。

 

Mステの司会者といえばタモリさんですが、最初は関口宏さんでした。

タモリさんは始まって半年ほど経ってから司会者になっています。

 

2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第9節

f:id:BlauGrana10:20210106124223p:plain

第9節は10月16日~18日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
10/16 レバンテ 0-0 ヘタフェ
レアル・ソシエダ 1-0 マジョルカ
10/17 ラージョ・バジェカーノ 2-1 エルチェ
セルタ 0-1 セビージャ
ビジャレアル 1-2 オサスナ
バルセロナ 3-1 バレンシア
10/18 アラベス 0-1 レアル・ベティス
エスパニョール 2-0 カディス

 

レアル・マドリー vs アスレティック・ビルバオグラナダ vs アトレティコ・マドリーの2試合は延期になっています。

 

理由は南米予選が14日まで行われていたからです。

 

我がバルセロナは、難敵バレンシア相手に、アンス・ファティ選手、メンフィス・デパイ選手、コウチーニョ選手の3ゴールで逆転勝ち。

 

試合終盤にはセルヒオ・アグエロ選手も出場しました。

FW陣が戻ってきたのでこれからが楽しみ!!

 

今シーズンのリーグ優勝やチャンピオンズリーグはなかなか厳しいと思いますが、若い選手も育ってきているので、数年後にまた強いバルセロナがいることを期待しています!!

 

第9節でもう一つ注目したのは、レアル・ソシエダ vs マジョルカの一戦。


www.youtube.com

 

マジョルカ久保建英選手はケガのため出場していません。

 

ソシエダの方は、得点源のミケル・オヤルサバル選手がケガで離脱。

オヤルサバル選手はオリンピックの時にスペイン代表で来ていましたし、日本戦にも出場していました。

 

動画の最初にトロフィーを掲げていた左側の人です。

 

オヤルサバル選手はソシエダの象徴的な存在。

現在、得点ランク2位につけているので、得点源を失ったクラブがどんな戦い方をするのか楽しみに見ていたんですが、チャンスは作るもののなかなかゴールを奪えませんでした。

しかも、1人が退場になり数的不利に。

 

それでも後半45分に決勝点。

得点を決めたフレン・ロベテ選手はソシエダの下部組織出身。

 

オヤルサバル選手がいなくても、十分に戦えるクラブなんですよね。

やはりバスクのクラブの選手育成は素晴らしいです!

 

ソシエダはこれで首位に立ちました。

 

順位

暫定の上位の順位です。

 

1位  レアル・ソシエダ(勝ち点20)

2位 レアル・マドリー(勝ち点17)(※1試合未消化)

3位 セビージャ(勝ち点17)(※1試合未消化)

4位 アトレティコ・マドリー(勝ち点17)(※1試合未消化)

5位 - オサスナ(勝ち点17)

6位 - ラージョ・バジェカーノ(勝ち点16)

 

となっています。