2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第8節

名古屋の路線バスの前にわざと車を停めて業務を妨害したとして60歳の男が逮捕されました。

 

バスの前に入って進路をふさぎ、5分間にわたりバスを停車させて業務を妨害した威力業務妨害の疑いだそうです。

 

その男がバスを停車させた理由が「ウィンカーを出すのが遅かったから」。

 

すごいですね。

警察でもそんなことで停めたりしないのに、この人は厳しいですね。

 

「業務を妨害するつもりはなかったが、結果妨害することになった」と認めているようです。

バカでしょ!!

 

ちなみに、名古屋市内の路線バスの中には、バス停にとまるときや発車するときにウィンカーを出さない運転士もいます。

何度か目の前で見たので最初は驚きました!!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

10月25日は「リクエストの日」です!

 

リクエストの日

1936年10月25日、ベルリンにあるラジオ局・ドイツ放送が番組の放送中、リスナーから希望する曲を演奏して欲しいと電話があったのがきっかけで始められました。

 

ラジオのリクエストって今ではもう当たり前のコーナーになっていますね!

 

2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第8節

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第8節は10月15日~17日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
10/15 ホッフェンハイム 5-0 ケルン
10/16 ボルシア・ドルトムント 3-1 マインツ
フランクフルト 1-2 ヘルタ・ベルリン
ウニオン・ベルリン 2-0 ヴォルフスブルク
フライブルク 1-1 ライプツィヒ
グロイター・フュルト 0-1 ボーフム
ボルシア・メンヒェングラートバッハ 1-1 シュツットガルト
10/17 レヴァークーゼン 1-5 バイエルン・ミュンヘン
アウグスブルク 1-1 ビーレフェルト

 

第7節でバイエルン・ミュンヘンがリーグ戦で初めて敗れましたが、第8節では5得点を決めて圧勝。

 

5得点以上の試合は今シーズン3回目です。

 

バイエルン・ミュンヘンを勝ち点1差で追うのがボルシア・ドルトムント

 

第8節はホームでのマインツ戦、3-1での勝利でした。


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ホームの「シグナル・イドゥナ・パルク」は満員ですね!

 

ドルトムントというとノルウェー代表のアーリング・ブラウト・ハーランド選手が思い浮かびますが、先制点を決めたマルコ・ロイス選手を忘れてはいけません!

 

2012年7月にボルシア・メンヒェングラートバッハから移籍してきたので、もう在籍10年ほどになります。

 

32歳になりましたが、まだまだチームの中心選手として活躍しています。

 

ドルトムントが最後リーグ優勝したのが、2011-2012シーズン。

ちょうどロイス選手が加入する前でした。

 

何とかここでリーグ優勝したいところですね!

 

順位

8試合終えての上位の順位です。

 

1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点19)

2位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点18)

3位 レヴァークーゼン(勝ち点16)

4位 フライブルク(勝ち点16)

5位 ウニオン・ベルリン(勝ち点15)

6位 ヴォルフスブルク(勝ち点13)

 

となっています。