2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第7節 いまこの昇格クラブがおもしろい!
岸田文雄自民党総裁が第100代内閣総理大臣に選出されました。
さあこれからが大変!
新型コロナウイルス、日本経済、近隣諸国との外交など問題は山積み。
特に岸田総理は外務大臣を長く務められてきたので外交にはちょっと期待しています。
新しいリーダーは新しい日本を作ってくれるのか。
それには国民が総選挙で投票に行くことが大切ですね。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
10月5日は「レジ袋ゼロデー」です!
レジ袋ゼロデー
日本チェーンストア協会が2002年に制定しました。
マイバッグを持参してごみを減らそうというのが目的です。
私もできるだけマイバッグを持って買い物に行くようにしています!
2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第7節
第7節は10月2日と3日に行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
10/2 | マンチェスター・ユナイテッド | 1-1 | エヴァートン |
バーンリー | 0-0 | ノリッジ・シティ | |
チェルシー | 3-1 | サウサンプトン | |
リーズ | 1-0 | ワトフォード | |
ウルヴァーハンプトン | 2-1 | ニューカッスル | |
ブライトン | 0-0 | アーセナル | |
10/3 | クリスタル・パレス | 2-2 | レスター |
トッテナム | 2-1 | アストン・ヴィラ | |
ウエストハム | 1-2 | ブレントフォード | |
リヴァプール | 2-2 | マンチェスター・シティ |
首位リヴァプールと勝ち点1差だったクラブが引き分け、唯一チェルシーが勝ったので順位が入れ替わりました。
南野拓実選手はこの試合もベンチ入りしたものの出番はなし…。
厳しい状況が続きますね。
今シーズンプレミアリーグに昇格したブレントフォードが好調です!
1946-1947シーズン以来のトップリーグ。
当時はフットボールリーグだったので、プレミアリーグとなってからは初めての昇格。
第7節はアウェイでのウエストハム戦でしたが、最後にドラマがありました。
黄色いユニフォームがブレントフォードです。
ブレントフォードがかなり攻めていましたね。
最後の得点は後半アディショナルタイムでした。
開幕戦でアーセナルに勝ったり、第6節でリヴァプールと3-3の引き分けに持ち込んだりしています。そしてウエストハムでも苦戦するんですから偶然ではなく本当に力があるクラブのようです。
注目は17番のイヴァン・トニー選手。
昨シーズンは2部で31ゴールを決めて得点王になっています。
今シーズンはここまで2ゴールですが、今後も要注目です!
7試合を終えて3勝3分1敗、順位は7位。
これからは分析されて今までのようにうまくはいかない試合も多くあるでしょうし、選手のケガも出てくるかもしれません。
そうなったときでも結果が残せるのかが楽しみですね。
リーグ戦は中断してインターナショナルマッチウィークに入ります。
再開後最初の試合がなんと首位のチェルシー戦!
これはおもしろいゲームになりそう!!
順位
7試合終えての上位の順位です。
1位 ↑ チェルシー(勝ち点16)
2位 ↓ リヴァプール(勝ち点15)
3位 ↓ マンチェスター・シティ(勝ち点14)
4位 - マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点14)
5位 - エバートン(勝ち点14)
6位 - ブライトン(勝ち点14)
となっています。