2022 FIFAワールドカップ 南米予選 第2節
サッカーのコートジボワール戦を結果を知る前に見ることができました。
まずは勝ててよかったですね。親善試合でもやっぱり勝つと嬉しいです!
あとはFW陣がもっと頑張ってほしいですね!
11月にメキシコ代表との対戦が決まりました。
体格が似ているメキシコとの試合はとてもいい強化試合になると思います。
楽しみですね!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
10月15日は「関市の市政施行の日」です!
関市の市政施行の日
私の出身地、岐阜県関市は1950年10月15日に市になりました。
岐阜県は日本の真ん中にありますが、関市は日本の人口重心があります。
2022 FIFAワールドカップ 南米予選 第2節
日本がコートジボワールと戦った13日は、南米で予選が行われました。
第2節の結果
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
10/13 | ボリビア | 1-2 | アルゼンチン |
エクアドル | 4-2 | ウルグアイ | |
ベネズエラ | 0-1 | パラグアイ | |
ペルー | 2-4 | ブラジル | |
チリ | 2-2 | コロンビア |
ボリビア 1-2 アルゼンチン
高地で有名なボリビア。
試合が行われた首都ラパスのスタジアムは、たしか富士山と同じような標高だったと思います。
日本は中東での試合で苦戦しますが、どこの大陸でも苦戦する試合はありますね。
アウェイのボリビア戦は2005年以来勝利がないアルゼンチンですが、この試合はラウタロ・マルティネス選手(インテル)とホアキン・コレア選手(ラツィオ)のゴールで、久しぶりに”難所”で勝つことができました。
高地なので少し走っただけですぐに息が切れるんでしょうけど、その中で90分走って地元相手に勝てるんですからすごいですね!!
試合が行われた首都のキトも高地。
スタジアムは標高2,700mくらいだったと思います。
それと、ホームのエクアドルは強いです。
ウルグアイは後半30分で4-0というスコアに。
その後、ルイス・スアレス選手(アトレティコ・マドリー)が2つのPKを決めますが追いつくことはできませんでした。
パラグアイは終了間際の後半40分にガストン・ペレイラ選手(シカゴ・ファイアー)のゴールで苦しんだアウェイでの勝利。
ベネズエラはこれで2連敗。
ペルー 2-4 ブラジル
前半を終えて1-1。後半14分にペルーが勝ち越しゴールを決めます。
ここまでは良かったんですが、その後ブラジルがリシャルリソン選手(エヴァートン)のゴールとネイマール選手(パリ・サンジェルマン)のPKで逆転。
後半アディショナルタイムにはネイマール選手がこの試合3点目を決めてハットトリックを達成!
チリ 2-2 コロンビア
前半にコロンビアが先制し、チリが2点取って前半終了。
試合はこのまま終わるかと思いきや、後半アディショナルタイムにコロンビアのラダメル・ファルカオ選手(ガラタサライ)の劇的なゴールで貴重な勝ち点1を獲得しました。
南米予選はやはり過酷ですね。
見ている方はおもしろいですが、やっている方は移動距離はそんなになくても高低差がすごいですし、どの国もレベルが高いので必死です!
第3節は11月12日の予定です。