2023-2024 イングランド・プレミアリーグ 第7節 開幕から7試合が終了
10月に入りました。
まさかの今年もあと3ヶ月!!
お盆休みがつい最近のことのように思えるんですが、月日が経つのはほんと早いです。
このままいくとあっという間に年末になりそう…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
10月4日は「笑っていいとも!放送開始の日」です!
笑っていいとも!放送開始の日
森田一義アワー 笑っていいとも!は、1982年10月4日に始まりました。
学生の頃は結構見ていたので、昼はいいともで決まりでしたね。
2014年3月31日に終了。
もう9年も経つんですね。
2023-2024 イングランド・プレミアリーグ 第7節
第7節は、9月30日~10月2日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
9/30 | アストン・ヴィラ | 6-1 | ブライトン |
ボーンマス | 0-4 | アーセナル | |
エヴァートン | 1-2 | ルートン・タウン | |
マンチェスター・ユナイテッド | 0-1 | クリスタル・パレス | |
ニューカッスル | 2-0 | バーンリー | |
ウエストハム | 2-0 | シェフィールド・ユナイテッド | |
ウルヴァーハンプトン | 2-1 | マンチェスター・シティ | |
トッテナム | 2-1 | リヴァプール | |
10/1 | ノッティンガム・フォレスト | 1-1 | ブレントフォード |
10/2 | フラム | 0-2 | チェルシー |
8月に開幕したプレミアリーグも2ヶ月近くが過ぎ、調子の良いクラブ、悪いクラブがだいぶ見えてきました。
マンチェスター・シティの対抗馬は?
今シーズン4連覇を目指すマンチェスター・シティは開幕から6連勝。
6試合で失点は3とぶっちぎりの強さを見せつけてきましたが、その連勝がストップ!
第7節は下位に沈むウルヴァーハンプトン戦だったので、負けることはないだろうと思っていましたが、こういうことがあるからサッカーは面白いですよね。
他にも、昨シーズン惜しくも優勝を逃したアーセナル、三笘薫選手所属のブライトン、遠藤航選手所属のリヴァプールもマンチェスター・シティを追走しています。
第7節でブライトンはアストン・ヴィラに6-1で完敗。
プレミアリーグのホームページを見てみると、アストン・ヴィラは試合を通しての枠内シュートが9本だったので効率がいいですね。
ただ、ボール支配率がブライトンの62%、試合を見ていないのではっきりとしたことは言えませんが、ブライトンが攻めても決めきれず、アストン・ヴィラのカウンターでゴールという展開だったんでしょうかね。
このアストン・ヴィラ、今シーズンの注目クラブだと思っています!
ちなみに、今週末行われる第8節は、ブライトン vs リヴァプール、アーセナル vs マンチェスター・シティが予定されています。
復活の兆しが見えず…
マンチェスター・シティは好調を維持していますが、同じマンチェスターをホームとするマンチェスター・ユナイテッドは低迷中。
7試合を終えて3勝4敗、ホームでもアウェイでもなかなか勝てない普通のクラブに。
ユナイテッドの試合は何試合か見ていますが、選手たちのやる気があるのか?と思ってしまう試合もありました…。
同じく心配なのがチェルシー。
7試合を終えて勝ったのは、昇格クラブのルートン・タウンとフラム戦のみ。
ただ、カップ戦のカラバオカップでは勝ち進んでいるので、ここできっかけをつかんでほしいところです。
ここまでの試合で個人的に一番と思うゴールを載せておきます。
アーセナルのブカヨ・サカ選手が開幕戦のノッティンガム・フォレスト戦で決めたゴールを選びました。
アーセナルを背負う22歳。
まだまだ成長をし続けるサカ選手の将来が楽しみです!
順位
7試合終えての順位です。
1位 - マンチェスター・シティ(勝ち点18)
2位 ↑ トッテナム (勝ち点17)
3位 ↑ アーセナル (勝ち点17)
4位 ↓ リヴァプール (勝ち点16)
5位 ↑ アストン・ヴィラ (勝ち点15)
6位 ↓ ブライトン (勝ち点15)
となっています。