明治安田生命 J1リーグ 第31節
昨日のJ1はおもしろい試合が多かったですね!
全部で5試合行われ、前節まで首位の鹿島アントラーズがホームで川崎フロンターレに0-2で敗れました。
鹿島アントラーズは勝ち点を上積みすることができずに59のまま。
フロンターレは勝って勝ち点57にしました。
ジュビロ磐田は残り試合に残留をかけているので負けることができません。
試合は、ボールポゼッション、シュート数ともジュビロが上回りましたが、後半8分にFC東京のディエゴ・オリベイラ選手が決めたPKが決勝点で0-1。
勝ち点を62として首位に!!
こちらは自慢の攻撃陣がこの試合もゴールを決めましたね。
エリキ選手が2点、仲川輝人選手とマルコス・ジュニオール選手がそれぞれ1点決めて、4-2で勝利。
勝ち点を58→61に伸ばしました。
ということで、首位だった鹿島アントラーズが3位に転落。
首位のFC東京から4位の川崎フロンターレまでの勝ち点差が5となりました。
そのほかの試合では、名古屋グランパスがヴィッセル神戸に3-0。
8月10日に行われた第22節の川崎フロンターレ戦以来の勝利となりました。
これでセレッソ大阪は5位に。敗れた湘南ベルマーレは16位のまま。
なお、浦和レッズはACLの決勝があるため、サンフレッチェ広島戦を10月29日に終えています。
結果は1-1でした。
今日は、ベガルタ仙台 vs 清水エスパルス、大分トリニータ vs ガンバ大阪、サガン鳥栖 vs 松本山雅の3試合が行われる予定ですが、もし、サガン鳥栖が勝つと、ジュビロ磐田の16位以下が確定することになります。